≪常用量≫
1回75mgを1日2回5日間経口投与
※インフルエンザウィルスは、症状発現の24時間前から急速に増加するため発症したらできるだけ早く(48時間以内)服用する。
※発症後48時間以上経過後に投与した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない。
※1日1回75mg服用することによってインフルエンザの感染を67~74%予防できる。
≪透析患者への投与方法≫
◆治療的投与◆1回75mgを1回のみ投与するだけで5日間有効治療濃度を維持できる。
◆予防的投与◆
・HD患者は、初回75mgを投与後、2回のHD施行後に75mgを投与の計2回投与。
・CAPD患者は、初回75mg投与後、7日目に75mg投与の計2回投与。
≪相互リンク≫
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