まず、『この仕事は面白い』と思ってみる。
≪退屈に思える仕事を『遣り甲斐のある仕事』にする心得≫
①仕事を『研究』すること
例えば、ホッチキス一つでも、どう打てば資料が読みやすく扱いやすいかを考える。
そうしtあ探求心を持っていれば、どんな些細な仕事でも興味が湧いてくる。
そして、探求心を持って仕事に取り組んでいると、自然に、深く考える力、広く見つめる力、先を読む力、人の心を読む力、場の空気を感じ取るが養われ、そうした力は、将来、重要な仕事に取り組む時、必ず役に立つ。
②仕事の意味を考えること
仕事の目的だけでなく、意味を考える。
なぜ、今、この仕事が自分に与えられたのか、この仕事は、何を学べということなのか、その意味を深く考えてみる。
その能力は、『解釈力』と呼ばれる。
そして、人生は、この『解釈力』によって道が分かれる。
起こった出来事を、前向きに解釈できるか否かの勝負である。
③仕事の『彼方』を見つめること
仕事の目的は、会社の利益だけではない。
社会への貢献がある。
その貢献の意味を深く考えること。
我々が、働き甲斐を感じるのは、仕事の彼方に思いを馳せた時。
ときおり、仕事の手を休め、その仕事の彼方を見つめ、職場の仲間と語り合うべき。
この仕事は、こういう素晴らしい社会貢献の事業の一部なのだと。
その時、働き甲斐とは、与えられるものではなく、仲間と創り出すものであることに気付くだろう。
人生において、無駄なことは何一つない。
すべてが学びのきかいである。
それらに真撃に向かっていくと、自然に腕が磨かれ、人間が磨かれていく。
自分の仕事を、どこまでも前向きに見つめること。
その姿勢は、よき仕事、よき人間、よき機会を引き寄せ、さらには、よき運気さえも呼び込んでいくでしょう。
≪相互リンク≫
にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ
人気ブログランキング:薬剤師
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。