≪がんの痛み≫
①侵害受容器性疼痛
・内臓痛:広い範囲の漠然とした痛み。
・体性痛:動作時のズキッとした局所的な痛み。
②神経障害性疼痛
ビリビリするような神経の痛み。
≪がん性疼痛治療の目標≫
第1目標:痛みに妨げられない夜間の睡眠時間の確保
第2目標:安静時の痛みの消失
第3目標:体動時の痛みの消失
≪鎮痛薬使用の5原則≫
①経口的に
(by mouth)
②時刻を決めて規則正しく
(by the clock)
③除痛ラダーにそって効力の順に
(by the ladder)
④患者ごとの個別的な量で
(for the individual)
⑤その上で細かい配慮を
(with attention to detail)
≪相互リンク≫
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