■言動の不一致
≪『何を言うか』より『何をするか』≫
心理学的には、信頼と好意は、同一次元のポジティブな感情とされている。
嫌われながら信頼されることはない。
どうすれば相手が自分に対して好意を持つかを考えながら行動することが大切。
好意を持ってもらうには、まずは小さな約束を守ることが重要。
言葉で約束したら即実行する。
人間は、言葉よりも行動の方を信用する。
言葉と行動が食い違った場合、人は言葉ではなく、行動を信じる傾向にある。
・『まずい』と言いながら笑顔を浮かべて食事⇒まわりはおいしいと思うと考える。
・不機嫌そうに眉間にしわを寄せながら『おいしい』と言う⇒まわりはまずいのではないかと考える。
日頃から言動を一致させることは、信頼を得るうえでポイントとなる。
『言葉よりも表情が説得力を持つ!!』
≪相互リンク≫
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