2015年5月21日木曜日

■尿・汗・便への影響がある医薬品

【問題あり】
・尿が赤くなる⇒エンドキサン⇒出血性膀胱炎
・便が黒くなる⇒消炎・鎮痛薬(NSAIDs)⇒消化管出血の可能性

【問題なし】
・尿が黄色になる⇒ビタミンB2・ビタミンB6製剤
・尿が赤くなる⇒リファンピシン
・尿が茶色になる⇒カルベニン
・便が黒くなる⇒鉄剤
・便が白くなる⇒デパケンR
・汗が黒くなる⇒ドパミン



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