上司でも部下でも、日頃からコミュニケーションを密にしておけば、なんでも話してくれているという信頼関係が芽生えます。話せる範囲で、いいことも悪いことも伝えること。心を開けば多少のお願いも来てくれるようになり、話を通しやすくなります。
②上司をクライアントだと思おう。
理不尽な上司などに対し、どんなに頭に来ても言い返すのはNGです。そういうときは上司をクライアントだと思いましょう。感情を捨て、上司と部下という役を演じるのです。上司を喜ばせてあげている、というくらいの気持ちでいきましょう。
③上司の強みを利用しよう。
どんな人にも何かしら『強み』はあるもの。嫌われている上司や、評価の低い上司がいたら、積極的に強みを探してみましょう。味方が少ない上司ほど力を貸してくれるでしょう。上司を味方につければ、さらに上層部へのルートが広がります。≪関連記事≫
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