膀胱がんの
タイプ |
膀胱がんの状態
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リンパ節か他の
臓器への転移
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病期
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表在性がん
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乳頭上の非浸潤がん
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なし
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0a
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上皮内がん
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なし
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0is
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粘膜下結合組織まで浸潤
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なし
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Ⅰ
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浸潤性がん
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筋層まで浸潤
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なし
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Ⅱ
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膀胱周囲の脂肪組織に広がっている
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なし
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Ⅲ
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前立腺、精嚢、子宮、膣に広がっている
|
なし
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Ⅲ
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転移がん
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骨盤壁、腹壁まで広がっている
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なし
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Ⅳ
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深達度に関わらずリンパ節かほかの臓器に転移がある
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あり
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Ⅳ
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腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約:参考
【膀胱癌に対しての抗がん剤の主な副作用とその対処法】
≪吐き気・嘔吐・食欲不振≫予防的に吐き気止めの薬を服用する。抗がん剤投与当日の食事は控えめにし、乳製品や脂っこいものは避ける。食事は気分の良い時に摂取する。
≪アレルギー反応・血管痛≫
点滴中に違和感、息苦しさ、血管に沿った痛みなどがあったときは、医療スタッフに知らせる。血管痛は、腕を温めながら投与すると軽減する場合もある。
≪骨髄抑制≫
自覚症状はない場合が多いが、感染を起こさないように人込みを避け、うがい・手洗いを励行。血小板が減少しているときには、傷をつくらないよう注意し、内出血などがないか確認する。
≪排尿痛・排尿障害≫
痛み、血尿があったら担当医・看護師に相談する。膀胱炎は抗生物質で治療。痛みが強い場合は、解熱鎮痛薬、オピオイド鎮痛薬を使用する。
≪貧血・だるさ・疲労感≫
少しの活動でも疲れたりふらつく時は休息を取り、車の運転は控える。体がつらくない程度に家事や軽い運動は続けた方がダルさが軽減する。
≪口内炎≫
治療前に歯科で口腔ケアをするとひどくなりにくい。口の中を清潔にし、保湿を心掛ける。香辛料の強い食事、熱いもの、硬いものは控える。
≪末梢神経症状≫
手足や口に痺れ感、ピリピリ感があったら、早めに担当医に伝える。ビタミン剤、漢方薬の服用や手足を温めると症状が軽減する場合もある。外傷に気づきにくくなるので、けがややけどに注意が必要。
≪間質性肺炎≫
肺の間質の炎症で、発熱・息苦しさなどの症状が出る。原因となった薬の投与は中止し、ステロイド薬を服用して炎症を抑える。
≪聴覚障害・難聴≫
難聴になると、薬を中止しても症状が改善しにくいので、耳がきこえづらいなど違和感を感じた時点で担当医に相談をする。
≪脱毛≫
あらかじめ髪を短く切り、帽子やナイトキャップをかぶると髪の毛が散らばるのをある程度防げる。必用に応じてウィッグ(かつら)やバンダナの利用をする。
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