2013年9月2日月曜日

■骨粗しょう症は自覚症状の乏しい病気です。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
■骨粗鬆症は自覚症状の乏しい病気です
 背中が丸くなる、身長が縮むといった症状は徐々に起こるためなかなか病気であると気がつきません
 したがって、気がついたときには病状がかなり進行していたということも少なくありません
 骨粗しょう症によりもろくなった骨は、体の重みが加わるだけで潰れてしまうことがあります
 これ圧迫骨折といいます。圧迫骨折が起こると背骨が曲がったり、身長が縮んだり、痛みを伴ったりします
 ただし、このような状態になっても痛みを伴わない場合もありますので、日ごろから自己チェックが必要になります
 骨粗鬆症は、早期発見・早期治療が重要なのです。

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