2016年10月25日火曜日

■淋菌感染症に対してのセフトリアキソンナトリウム(CTRX)静注用の投与法

セフトリアキソンナトリウム(CTRX)静注用は、淋菌感染症については、下記通り投与する。

(1)咽頭・喉頭炎、尿道炎、子宮頸管炎、直腸炎
通常、1ｇ(力価)を単回静脈内注射又は単回点滴静注する。

(2)精巣上体炎(副睾丸炎)、骨盤内炎症性疾患
通常、1日1回1ｇ(力価)を静脈内注射又は点滴静注する。



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