≪1832年≫
Lattaがコレラに輸液を用いる。
≪1915年頃≫
Marriott,Blackfan,Schlossなどの小児外科医が、小児下痢症に輸液を用い、死亡率を90%から10%に下げる。
≪1920〜1930年頃≫
Hartmannが乳酸ナトリウムを使用Talbotが低張液を使用
Darrow、Butlerが高K液を使用
≪1960年頃≫
日本でソリタシリーズが発売される。
≪1968年≫
Dudrickらが中心静脈カテーテルルートの開発に成功
▽経腸栄養の歴史
≪紀元前≫エジプトやギリシャで栄養剤を注腸
≪1598年≫
Capivacceuesによる栄養剤の食道注入
≪1617年≫
Fabriciusによる破傷風患者に対する経鼻栄養
≪1793年≫
Hunterによる嚥下筋麻痺患者の栄養治療
≪1885年≫
Buschによる空腸瘻からの栄養注入
≪1887年≫
Clement
Dukesによる食道栄養
≪1917年≫
Mooreによる経鼻胃管法
≪1960年代≫
成分栄養剤が市販される
≪1980年≫
Ponskyによる内視鏡的胃瘻増設≪相互リンク≫
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