■エピネットとは!?
EPINet(エピネット)『Exposure Prevention Information Network』は針刺し・切創などの血液・体液曝露を記録し追究する標準的な方法を提供するために1991年米国バージニア大学のJanine Jagger教授(Becton Dickinson Professor of Health Care Worker Safety、Director of International Health Care Worker Safety Center)によって開発されました。
1992年BD(ベクトン・ディッキンソン社)のサポートによりコンピュータープログラムを含むサーベイランスシステムとして公的に配布され、米国の1500以上の医療機関が導入し、イタリア・カナダ・スペイン・イギリス・ブラジル・オーストラリア・ニュージーランド・台湾、そして日本など、世界的にも活用されています。
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