2017年10月18日水曜日

■不眠症の受診勧奨の目安

【消費者の状態】
・慢性的な不安やうつ状態が続いている⇒精神疾患の可能性
・痛み、痒み、咳、頻尿など身体的不調による不眠が続いている⇒身体疾患の可能性
・ドパミン系薬、昇圧薬、ステロイド薬、インターフェロン製剤などを服用している⇒薬剤性睡眠障害の可能性
1週間以上不眠症状が続いている⇒医師による診断と治療が必要。
・十分な睡眠をとっていても、昼間に突然眠気に襲われ居眠りしてしまう。


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