・シリンジポンプは臥床している患者の心臓位置より高くしない。
・複数台のシリンジポンプを使用する場合は、できるだけ落差を少なくする。
・シリンジポンプを使用している場合、他の輸液製剤の投与には、すべて輸液ポンプを使用する。
・輸液ラインを接続する前に早送りをする(シリンジのフランジとスリットの隙間、シリンジの押し子とスライダーの隙間をなくすため)。
≪関連記事≫
■単剤投与してほしい注射剤
■ランサップ400とランサップ800の使い分けは!?
■アルロイドGを服用した後、水などをすぐに飲んでもいいのか!?
■PPI(プロトンポンプ阻害薬)vsH2ブロッカー(H2受容体拮抗薬) 比較
■胃薬っていっぱいあるけど、何が違うの!?
■胃全摘患者にビスフォスホネート製剤って投与可能なの!?
≪関連記事≫
■アルブミン製剤の使い分けは!?≪4.4%・5%と20%・25%アルブミン製剤≫
■アルブミン製剤の投与速度は!?
■低アルブミン血症患者に25%アルブミナーを投与後にラシックス(フロセミド)を投与するのは、なぜ!?
■アルブミン製剤の投与期間は!?
≪関連記事≫
■脂肪乳剤は、基本末梢投与です。
■イントラリポス保険請求切られました!!
■脂肪乳剤投与の役割
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。