1.やるべきことを考える。
『やりたいこと』ではなく、周囲に求められていることに注力する。期待に応えることにプロとしてのプライドを持つ。
2.組織のことを考える。
組織の利益のために行動する。ただし、より大きな組織の利益を損なうことのない大局的な視点を持つこと(社会>企業>部>課>所属する係)。
3.アクションプランをつくる。
目標達成や問題解決のための『やること』を整理し、着実にクリアしていく。
4.意思決定を行う。
責任者、スケジュール、その活動に影響を受ける人、報告すべき人、理解を得ておくべき人などを考慮に入れた意思決定を下す。
5.コミュニケーションを十分に行う。
情報共有によって、自分のアクションプランの目的、胃と、課題、必要な支援などについて理解を得ておく。
6.機会(チャンス)を重要視する。
自分の苦手なこと、ダメな部分の克服ではなく、得意なこと、強みのために時間とエネルギーを注ぐ。『できること』のために働く。
7.会議の生産性を上げる。
会議の時間をムダにしない。目的を明確にし、メンバーを厳選し、参加者には会議への貢献を求める。発見や課題を組織で共有し、次の行動に繋げる。
8.『わたしは』ではなく、『わたしたちは』を考える。
過大や成果について、『私たちは~◯◯に取り組む/成し遂げた』のように考え、発言する。『みんなのために仕事をしている』という意識を養う。
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