A.睡眠薬の効果はどれでも一緒というわけではなく、ひとりひとりの症状に合わせて処方されています。
そのため、他人に処方された睡眠薬をもらって飲んではいけません。
・睡眠薬の症状別分類
・主な症状・睡眠薬の種類
寝つきが悪い(入眠障害) 超短時間型 短時間型
夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)早朝に目が覚め、その後寝付けない(早朝覚醒)
熟睡感がない(熟眠障害) 中時間型 長時間型
睡眠薬は、この他の要因等も考慮し処方されています。
適切なお薬でないと症状が悪化する恐れがありますので、他の人と睡眠薬のやりとりは絶対にしないでください。医師に症状を説明し、あなたに合ったお薬を処方してもらいましょう。また、睡眠薬の譲渡は法律でも禁止されています。≪相互リンク≫
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