2018年8月31日金曜日

■爪の水虫は、どうやって起こるのですか!?

足の白癬菌(水虫菌)が、爪に侵入して起こります。
 白癬菌(水虫菌)は、真菌というカビの一種で、皮膚の角質や毛や爪などに寄生して病気を引き起こします。水虫菌の感染は、足(水虫)や爪(爪水虫)に多く起こります。
 爪水虫は、足に感染した水虫菌が爪の中にまで広がって起こります。そのため、爪水虫の患者さんのほとんどは、水虫にもかかっています。また、爪水虫は高齢者や糖尿病の方に多いという報告がされています。


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