ところがこの視線の動きに女性は、嫌悪感を抱くことが多い。
男性は初対面では、特に注意して、相手の肩より下はあまり見ない方がよいと思われる。
少なくとも会ってすぐにみてはいけない。
会話中に視線を合わせるのがふつうだが、視線をどうキープするか困ってしまうことがある。
じっと見続けるのも変だし、急に視線を外すのも不自然である。話を聞いている時は相手の目を見て、自分が話している時の約1/3程度の時間は相手から視線を外すのがよい。
話を聞いている時は、相手の顔を見るのがマナーである。
視線を外すと、相手を不快にさせてしまうことがある。
その一方、ひたすら相手を見続けると違和感をもつようになるので、バランスをとるのがよい。
意識的に視線を外す時は、下から左右に目をもっていくこと。
上を見ると興味がないサインになる。
見る場所は目が基本だが、両眉と鼻の間にできる三角地帯に意識をもっていってもよい。
また、緊張してもまばたきの回数を増やさないこと。
落ち着きがないと思われ、信頼感を失う。
また手の動きであるが、手は視線とは逆に、肩より上にもっていかない方がよい。
緊張しても手で頬をなでたり、髪を触ったりしても、印象的によいことはない。≪相互リンク≫
薬剤師の話
病院薬剤師日記
旧病院薬剤師日記
薬剤師の話:facebookページ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。