2018年3月25日日曜日

■デートの誘いのポイント

▽誘うときのポイントは、『いつなら大丈夫?』『どこだったらいい?』という誘い方をしないこと。断られることを前提に、相手が断りやすい誘い方をするのがよい。『土曜日の夜、暇なら飲みに行かない?』と聞いてみて断られたらそれでよい。OKであれば最高だし、相手が『ぜひ』と思えば他の日を提案してくれるはず。ポイントは、簡単に断れる間柄になること。拒否は、チャンスである。ここで深追いしなければ、相手は断って悪かったという心理が働く。そこでまた日を変えて、軽く『週末、何か食べに行かない。』と誘えばよい。また無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げるのも効果的。

▽無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げる方法の逆で、小さい依頼から段階的に依頼を積み上げていく。『相談事があるんだけど』→『3分でいいんでちょっと話を聞いて』。これは、あまり小さなお願いを無視したら、自分のことをよほど小さな人だと思われてしまうという心理をついたお願いのしかた。直接、レストランでの食事や映画などのデートになかなか誘えないなら、仕事帰りにお茶のような形で、カフェなどから約束をとりつけていくとがおすすめ。

▽男性が電話やメールなどの連絡先を女性に渡すことがあるが、そのままで相手から連絡がかかってくる可能性は低い。女性は、基本的に男性からの誘いを待っていたいと考えている。それは恋愛に対して積極的だと思われたくない心理と恋愛を有利に進めたい心理が働くため。したがって相手の連絡先を知っているなら、男性側からのアクションが必要である。メールでのデートの誘いや電話をしても相手からの返事がなかったりした場合は、翌日まで連絡を待った方がよい。連絡がないからと不安になり、何度も連絡するのは、悪いイメージをもたれることはあっても、よいイメージには繋がらない。そしてメールや留守番電話などへのメッセージは3回程度を目安に、相手からのリアクションがなければ次の恋に向かったほうがよい。



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