2022年1月11日火曜日

■バルプロ酸は、妊婦が服用すると先天奇形!? DI情報:2021年7月7日

バルプロ酸は、

妊婦が服用すると

先天奇形(二分背椎・精神神経の発達障害)が報告されている。


そのため、

原則、胎児への影響を考慮し、

バルプロ酸の使用を避けることが推奨される。


やむを得ず使用する際は、

用量依存的であることを踏まえて、

最小量に留めることが勧められる。

バルプロ酸600mg/日以下では、

奇形発現の増加の報告は得られず。



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