¢抗インフルエンザウイルス薬の服用後に異常行動(例:急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロするなど)が報告されています。また、これらの異常行動の結果、極めてまれですが、転落等による死亡事例も報告されています。
※2009年4月から9件(2018年8月末現在)
※2009年4月から9件(2018年8月末現在)
¢抗インフルエンザウイルス薬の服用と異常行動との因果関係は不明ですが、これまでの調査結果などからは、
・ インフルエンザにかかった時には、抗インフルエンザウイルス薬を服用していない場合でも、同様の異常行動が現れること、
・ 服用した抗インフルエンザウイルス薬の種類に関係なく、異常行動が現れること、
が報告されています。
・ インフルエンザにかかった時には、抗インフルエンザウイルス薬を服用していない場合でも、同様の異常行動が現れること、
・ 服用した抗インフルエンザウイルス薬の種類に関係なく、異常行動が現れること、
が報告されています。
¢以上のことから、インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、異常行動に対して注意が必要です。
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