また、長期投与すると徐々に副腎が委縮することがあります。
そのため、ステロイド剤の急激な中止や減量は体内の副腎皮質ホルモンを枯渇させ、強い倦怠感、吐き気、嘔吐、頭痛、血圧低下などのステロイド離脱症候群と称される症状が出現します。
さらにもともと治療すべきであった疾患を悪化し、リバウンドさせることもあります。
このためステロイド剤の離脱に際しては、急激な中止・減量をせずに症状を考慮しながら少量ずつ段階的に減量するなどの治療計画が必要です。
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