増減による血小板凝集抑制作用への影響が見込まれますので、通常は増減しないでください。
増量では出血の危険性が高まるおそれ、減量では心血管イベントの発生など有効性が不足するおそれがあります。
ただし、添付文書の慎重投与のとおり、体重50kg以下の低体重の患者さんでは、年齢、腎機能等の他の出血リスク因子及び血栓性イベントの発現リスクを評価した上で、必要に応じて維持用量1日1回2.5mgへの減量も考慮してください。
参考:第一三共医薬品情報提供
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