2015年8月24日月曜日

■人望が集まる仕草➡『対人距離の原理』

■対人距離の原理
≪椅子の背もたれは使わない≫
人と話をする時は、前傾姿勢になった方が相手が好感を抱く。
人間は、相手との距離が小さくなるほど、文字通り距離感がなくなり、好感を抱くようになる。
『対人距離の原理』と呼ばれ、前傾姿勢になると、それだけ相手との距離が小さくなる。
すると『自分に興味を持ってくれている』と感じる。
信頼を得るには、相手との距離をできるだけ縮めればよい。
タクシーに乗る時に相手との間にバッグを置くのは、逆効果。
向かい合って話をする場合も、相手との間には、なるべく物を置かない方が望ましい。
相手との距離は近ければ近いほどいい。
後傾姿勢になりがちな人は、テーブルの上に手乗せる癖をつけてみる。テーブルから手が離れた瞬間に後傾姿勢になっていることに気付ける。
『前傾姿勢の医者は信頼されやすい!!』



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