2016年5月29日日曜日

■面接官に適した人材の3要件

1.一つ目は、社員としての能力が高いこと。評価したい項目について採用基準より長けていた方が、しっかり候補者を評価できる。

2.会社に今どんな人材が必要かを理解して客観的に評価できること。

3.候補者を惹きつけることができること



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2016年5月28日土曜日

■覚えておいた方が良い輸液製剤の組成





電解質(mEq/L)

ブドウ糖

()

Na

K

Ca

Cl

乳酸

生理食塩液

154

0

0

154

0

0

5%ブドウ糖液

0

0

0

0

0

5%

ソリタT1

(1号輸液)

90

0

0

70

20

2.6%

ソリタT3

(3号液)

35

20

0

25

20

4.3%

ラクテック

(乳酸リンゲル液)

130

4

3

109

28

0



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■狂犬病ワクチン投与スケジュール

≪曝露前免疫≫
1ml(1)1回量とし、第1日目を0日として、0日・4週・612ヵ月の計3回皮下注

≪曝露後免疫≫
1ml(1)1回量とし、第1日目を0日として、0日・3日・7日・14日・30日・90日の計6回皮下注

※子供の場合にも大人と同量を注射
※約10%に局所の発赤腫脹、時に発熱することがある。





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2016年5月27日金曜日

■狂犬病について

狂犬病は、ラブドウィルス科リッサウィルス属の狂犬病ウィルスによって引き起こされる急性ウィルス性農園である。年間55000人以上の人が死亡している。日本では、1950年に制定された狂犬病予防法で飼い犬への予防ワクチン接種が義務化されたことにより、国内患者数は激減し、1956年の感染例を最後に日本国内での感染例は確認されていない。海外からの輸入症例としては、1970年にネパールから帰国後発症した1例と2006年にフィリピンから帰国後発症した2例が報告されており、それ以降の国内での報告はない。犬のみの感染ではなく、人を含む全ての哺乳類が罹患し、発症するとほぼ100%死亡する疾患である。

≪原因≫
狂犬病ウィルスに感染している哺乳類の唾液を介して人に感染する。媒介動物は、犬だけでなく、猫やアライグマやスカンクやキツネやコウモリなどで、咬まれたり、傷口や粘膜を舐められたりすることで感染する。

≪症状≫
潜伏期間は咬まれた部位から中枢神経までの距離により異なり、多くは13ヵ月であるが1年以上の例もある。初期症状は、発熱などのかぜ症状と咬傷部位の腫れや痛みなどが210日続く。その後、急性神経症状として、水を飲もうとする時に喉の筋肉が痙攣するため水分摂取を拒否する恐水症や冷たい風が頬に当たって喉の筋肉が痙攣するため風を避ける恐風症という特異的な症状が210日続く。




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2016年5月25日水曜日

■望ましい総務のイメージとは!?

1.      縁の下の力持ち

2.      社内の各種調整役

3.      従業員の安全と安心を守る

4.      社内コミュニケーションのパイプ役

5.      事務作業のプロ

6.      企業の社会への窓口

7.      会社の内部を統制する

8.      社内のよろず相談役

9.      機密情報の管理者

10.   企業組織を強くする

  

※月刊総務2010年全国総務部門アンケート結果参照




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