2016年1月13日水曜日

■改善できる人の『3つの思考』

≪センター思考≫
常に当事者意識を持つ、つまりどんなことも他人事と思わず、『自分事』と捉える意識を指します。

≪プラス思考≫
私たちは、つい易きに流れ、『できない理由』『やらない理由』を考えがちですが、『どうすればできるか!?』にシフトすることが重要です。

≪ステップ思考≫
さらに、いきなり、成果を得ようとせずに、『ステップ思考』で着実に一歩ずつ、段階的にクリアしていく意識も大切です。



2016年1月11日月曜日

■熱意(エンスージアズム)を持つには、『熱心な行動をせよ!!』

熱心に行動すれば、気持ちの方があとからついてくる。

≪具体的には≫
   大きな声で話をすること
気が動転したときや、聴衆を前にしてナーバスになりアガッたときに役立つ。

   早口で話すこと
頭はそれ以上に機敏に働くようになる。

   強調すること
聞き手に取って重要な言葉に力を込めること。

   間を取ること
早口で話すにしても、文書で書いた場合、句読点の入る場所に間を入れる。沈黙という劇的効果を利用すれば、聞き手の心は、あなたが言わんとする考えをくみ取ってくれる。強調したい言葉のすぐあとにくる間が、その強調点を際立たせてくれる。

   声に微笑みを込めること
そうすれば、早口で話すときのキメの粗さを消すことができる。顔に微笑みを浮かべ、目元に微笑みを込めれば、声に微笑みを添えることができる。

   話し方に変化をつけること
長時間話をする時に、これが重要である。声の高低と声量の両方に変化をつける。大きな声や早口で話していても、気持ちの込め方によって、会話風に調子を落とすことができる。

【参考:ナポレオンヒル思考】



2016年1月8日金曜日

■会議で成果を出すポイント

≪会議前≫
   目的:どんな情報を共有して、何を決めるのか事前に告知する。
   参加者:厳選し、参加者には事前に『宿題』を出しておく。

≪会議中≫
   役割分担:司会者はなるべく参加者に発言させるようにする。
   貢献:組織のために自分ができることを話してもらう

≪会議後≫
   報告:関係者全員に結果を報告し、必要なら意見を募る。

【参考:ドラッカー理論】





2015年11月29日日曜日

■職場の質の高い繋がりを作る4要素


   助け合いのある関わり⇒相手の仕事がうまくいくように手助けする。

   リスペクトのある関わり⇒他者の自己価値を高める言葉や態度をもって積極的に接する。

   信頼性のある関わり⇒期待を満たすことができ、頼りになると信じていることを相手に伝える。

   遊び心のある関わり⇒愉快さを生み出すような活動を行う。




2015年11月26日木曜日

■助け合いのない職場の3つの特徴

▽ストレス度が高い。
職場での人間関係がギスギスしたりしての対人ストレスなど。

▽風通しが悪い。
会話が少ないだけでなく、人の動きも少なく、社員の異動や入れ替わりが滞っており、固定的な組織となっている。

▽思いやりの態度が見られない。
他の社員の仕事ぶりに関心がなく、社員同士が気にかけあうこともなく、組織内の仲間意識が乏しい。