2018年1月9日火曜日

■コミュニケーションセンスチェックリスト

1.相手の身になって考えることができている

2.会話を独占してしまうことはない

3.話す割合と聞く割合を意識している

4.伝えるではなく、伝わるように話している

5.相手との人間関係作りを大切にしている

6.相手を尊重し、肯定的に表現している

7.共感的な言葉と態度で話している

8.話以外の見た目も意識できている

9.話の効果は聞き手が決めることを理解している

10.聞き手を飽きさせないようにできている



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■臨機応変に話すには

1.知的好奇心を持とう。『なぜ』『どうして』と考えるから、話の引き出しが増え、どんな話題にも臨機応変に対応できる。

2.思いやりの心を持とう。会話の感性は、常に相手の立場でものごとを考えることで磨かれます。
⇒相手の気持ちを思いやる。
⇒どう話してほしいかがわかる。



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2018年1月3日水曜日

■ティーチングとコーチングの違い

≪ティーチング≫
教える側→教わる側
※基本的な業務知識などを教え込む

≪コーチング≫
教える側⇔教わる側
※双方向のコミュニケーションで相手に考えさせ、答えを引き出す


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■アウトプットイメージ作成アプローチのポイント

1.上司・リーダーみずからが大まかな構成案を書く。

2.最初から最後まで一通り説明し、取り組んでもらう。

3.頻繁にミーティングを重ね、進捗状況をチェックする。




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■叱るといい子になるというのは、親の錯覚!?

▽悪ければ叱る

次は上がることが多いので叱った効果があると思う。

▽良ければ褒める

次は下がることも多いので褒めたことで下がったと思う。

マイナス面ばかりを批判してはダメ!!
マイナス面の批判は、短期的には効果があるかもしれません。
しかし、そればかり繰り返していては、相手にとっては強いストレスに晒されるだけ。
長期的に見ると、相手の神経はどんどんすり減ってしまう。
何をやっても褒められず、マイナス面だけ批判されていたら、どんどん気持ちが疲れてしまうはず。
不幸(マイナス面)を前面に押し出すよりも、幸せ(プラス面)を積極的に表現した方がいいのです。
しかし、その効果がすぐに出るとは期待しないこと。
効果はゆっくりでてくるものです。
大切なのは、褒めることで相手は笑顔を見せてくれる。
その笑顔を見られただけで、充分な報酬をもらったと思うこと。
そう考えることで、気持ちが安らかにあるはずです。
そしてそれが、最終的に相手の態度をもっともいい方向に変え、二人の関係を最良のものにするわけです!!



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