2015年6月22日月曜日

■Moist Wound Healing:モイスト・ウンド・ヒーリング

【Moist Wound Healing:モイスト・ウンド・ヒーリング】
創傷は、乾燥させて治療するものと永らく考えられてきました。
しかし、『創面を乾燥させて治療する』という考え方に疑問を唱え、1962年Winter達は、 『創面を浸潤環境におくと創傷治癒が促進される(モイストウンドヒーリング)』という新しい概念を発表しました。
実は、傷っていうのは、乾燥させた方が早く治るのではなく、適した浸潤環境においた方が、早く治っていくのです。



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2015年6月21日日曜日

■人を自分の考え通りに動かす原則

▽議論を避ける。
反論すると相手はますます自分は正しいと思う。

▽間違いを指摘しない。
間違っていると言っても敵意が増すだけであるので、相手の意見を尊重し、ますは相手に同意してみる。

▽自分の間違いはすぐに認める。
自分の責任を認める人は尊敬され、話を聞いてもらえる。

▽友好的に接する。
相手に腹が立ち敵対ムードだと議論が起こるので穏やかに話す。

▽イエスとすぐに言える質問をする。
即座にイエスと同意できる質問を重ねる。相手がイエスと言わざるを得ないような質問を重ね、自分の要求に誘導する。

▽相手に話させる。
相手を説得したい場合でも、まず相手に十分話をさせる。そうすると相手は自然と自分の味方になる。

▽押し付けず、気づかせる。
意見を押し付けても、人は心から従わない。

▽相手の視点から物事を見る。
人に物を頼む時は、相手の立場に立ち、どうすればそれをやりたくなるか考えて頼む。

▽相手の意見に共感する。
まず相手に同意を示す。理解を示してから、こちらの希望を伝える。

▽人の高潔な動機に訴える。
人は誰でも立派でいたいという気持ちがある。相手をそのような人として扱うことで、注意しなくても立派な行動を引き出すことができる。

▽演出で関心を引く。
プレゼン・会議の司会などでは、演出を考える。ただこなすのではなく、面白くなるように工夫する。

▽挑戦したい気持ちを刺激する。
人より優れていたいという競争心を刺激する。競争を通した自己表現の機会は、行動の意欲を増す。




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■最高の心理状態の8つの要素

1.精神的にリラックスしている
2.身体的にリラックスしている
3.自信がある、楽観的である
4.現在に集中している
5.高いエネルギーをだしている
6.非常に高い認識力
7.コントロールしている
8.繭の中にいる

出典:『ピークパフォーマンス』チャールズ・ガーフィールド著



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■チエナム注を溶解する時、最低どれぐらいの溶解液が必要か!?

MSD社データより、チアナム点滴静注用0.51Vを溶解する量として最低60ml以上の生食などの溶解液が必要である。
チエナムに含まれているイミペネムは、やや溶けにくいため、100mlよりも溶解液の量を減らす場合は、十分な混和と完全に溶解できたことを確認する必要がある。



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2015年6月20日土曜日

■自分を好きになってもらうための原則

▽他人に対し、心からの関心を持つ。

▽常に笑顔でいる。

▽名前をきちんと覚えて、頻繁に呼びかける。

▽興味を持って相手の話を聞く。

▽相手の関心事を中心に会話する。

▽相手を尊重し、心からの感謝や賞賛を伝える。相手に焦点を当てて話をする。

 



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