成人には、アジスロマイシンとして、2g(力価)を用時水で懸濁し、空腹時に1回経口投与する。
【用法・用量に関連する使用上の注意】
①本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として感受性を確認すること。②外国の臨床試験における体内動態試験の成績から、本剤2g(力価)を単回経口投与することにより、感受性菌に対して有効な組織内濃度が約7日間持続することが予測されているので、治療に必要な投与回数は1回とする。
③本剤は、食後2時間以上の空腹時に服用する。服用後は、次の食事を2時間以上控えること。
④本剤を懸濁する際は、容器の目盛りを目安に適量の水(約60ml)で十分に振とうした後、速やかに服用すること。また、本剤を完全に服用すること。
※ジスロマックSR医薬品添付文書参考
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