2015年6月16日火曜日

■アレビアチン注250mgを投与する時の注意点は!?

アレビアチン注のpHは、約12です。
そして、pH11以下になると析出(溶液から固体が現れること)します。
生理食塩液での希釈が、通常は4倍希釈まで可能なので生理食塩液15mlとアレビアチン注250mg1Aを混合し、合計20mlとし、1分間に1mlを超えない速度での静脈内注射が推奨されます。



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