食欲のない患者様に全量摂取は無理だし、量の多さに食欲がますます失せてしまうのではないか、また特別食なので、塩分が制限され嗜好に合わないので、半分しか食べないのではないか、どうせ半分しか食べないのなら、塩分は普通にしていいのではないか等の意見からハーフ食が生まれました。
ハーフ食とは、すべての食材を1/2としたものであるが,その食材の代わりに,不足する栄養素を濃厚流動食品やサプリメントで重点的に補い,これらの費用を患者負担とせず,病院食の一部として提供するシステム。
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