2018年3月4日日曜日

■7つの習慣+第8の習慣について勉強:フランクリン・コヴィー・ジャパン

▼真の成功は人格を育てることから始まる
▼『インサイド・アウト』で世界を見る

第1の習慣:主体的である
人間として自分の人生に対する責任を取ることで、他人や環境に流されることをやめ、自覚して自身の行動を選択すること。
・自分の選択を意識して行動する。
・自分の『影響の輪』を意識して行動する。

②第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
自分自身にリーダーシップを発揮することで、人生の終わりを意識し、どんな人生を送るかの方向性をイメージし、それを実践すること。そのための『原則』を持つこと。
・生産的な全身のために『終わり』を設定する。
・迷った時は、『原則』に立ち替わって選択する。

③第3の習慣:最優先事項を優先する
ビジョンに基づく役割と目標を反映させた上でスケジュールを立て、緊急でないが重要な活動をもっと増やすように努力すること。時間をつくるために、仕事を人に任せる技術も必要となる。
・人間活動は4つの領域に分けられる。
・スケジュールは『役割』と『目標』で考える。

④第4の習慣:Win-Winを考える
Win-Win(自分も勝ち、相手も勝つ方法)を考えること。双方に利益をもたらすもっとも喜ばしい解決策を導き出し、信頼感を深めるようにすること。
・双方にメリットのある道が真の正解。
・『与える人』がもっとも豊かになれる。

⑤第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
自分を理解してもらうために、自分の主張や相手の批判より先に、相手の考え方を理解することから始めること。相手の言葉に耳を傾け、相手の目線で世界を見るようにすること。
・『話す』ことより『聞くこと』がもっとも豊かになれる。
・4段階の聞き方で相手を深く理解する。

⑥第6の習慣:シナジーを作り出す
お互いの妥協点を探るのではなく、お互いの相違点を生かす発想を持つこと。お互いがよりよい状況へと改善できるよう努めること。
・お互いに納得できる『第3の案』は必ずある。
・シナジーをもたらすコミュニケーションとは。

⑦第7の習慣:刃を研ぐ
16の習慣の効果をさらに発揮させるために、自分への投資を日々続けること。自分自身の肉体、精神、知性、社会、情緒を再新再生(リニューアル)させること。
・日々自分の器を育てよう。

⑧第8の習慣:ボイスを発見する
7つの習慣に、質的な奥行きをもたらす力で、才能、情熱、満足、良心といったボイス(自分の内面・心の声)に従って、実行すること。また他人がボイスを発見できるように手伝うこと。



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■相手との距離を縮める方法

▽相手を褒める!!
相手の良いところをどんどん褒めること。
相手は褒めてくれる人に好意をもちやすくなるので、そのあとの人間関係も構築しやすくなる。
また相手のよいところを探すことで自分の視点も磨かれる。
さらに褒めていると、本当に相手に好意を持ってくる心理が働く。
相手を好きになれば、さらに相手を褒められるようになる。

▽自分の心を開く!!
自分のことを秘密にしていたら相手との距離は縮まらない。
タイミングを見て、少しずつ自分のプライベートなことや考えなどを相手に伝えることである。
自分が心を開くと相手も心を開いてくれりゃすくなるので、さらに相手と仲良くなることが期待できる。

▽相手の感情に共感する!!
人は自分の感情をくんでくれ、一緒に何かをしてくれる人に好意を持つ。
それには、相手の気持ちを理解するように努力をすることと、相手の感情を大事にしてあげることである。
相手の気持ちが理解できるようになると、自分の心も安定するものである。


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■相手の嘘は仕草と話し方で見抜く!!

▽手の動きが活発になったり隠したりする。嘘をつくと、手の動きが不自然となり、口元を触れたり、頬を触ったりする。これは口元を隠したい心理の表れで、口から本当のことを喋らない防衛機能である。また、手の動きが不自然になると嘘が見抜かれるので、手の動きから嘘がバレないように、手をポケットに入れる人もいる。不自然に手を隠したり、握ったり、背後に持っていったら怪しいかもしれない。

▽足の動きが活発になる。頻繁に足を組む、貧乏ゆすりなど足の動きが活発になるのも、嘘のサインとなる。足の動きが相手と別の方向を向いている時も嘘をついているかのうせいがある。これは嘘による気まずさから逃げようとしている心理である。

▽うなずきの回数が増える。嘘をついている人は、ふだんよりもうなずきが増える。会話が止まると嘘が見つかるかもしれないと思い、相手のうなずきが増える。

▽言葉に詰まる。嘘をつくと、『あのう・・・』『えー』といった言葉が増えてくる。嘘を隠すためになにかを言わなくてもいけないのでしゃべろうとするが、次の言葉が浮かんでこないので不自然な会話をするようになる。

▽不自然に饒舌になる。逆に嘘をつくと饒舌になる人がいる。これは、自分の嘘を悟られないように相手に考える時間を与えたくないという心理である。

▽説明文に後説明がつく。『ちょっと人と会っていたよ・・・。◯◯君と・・・』などのように、話した内容の説明をあとから追加するようになる。これは、嘘を隠すために、説明を加えないといけないという心理から生まれる行為である。やたらと詳しい説明がはいると怪しい。
▽言葉による反応が速くなる。言葉に詰まると怪しまれるので、できるだけ早く話をしたり、頷くスピードが速くなる人がいる。嘘をつく人は、沈黙を気にするので、話をしたり、させようとしてくる傾向が強い。



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■クッション言葉

■会話の印象を変える『クッション言葉』
≪要件の前に≫
・このような時間にお電話を差し上げて申し訳ございません
・お忙しいところ申し訳ございません、このままお話ししてもよろしいでしょうか
・すでにご存じのことでしょうが

≪要件の後に≫
・お手数お掛けして申し訳ございませんでした
・お忙しい時間にお付き合いくださり、ありがとうございました
・何かございましたら、私までいつでもご連絡をください

■ビジネス電話のプロ基準
≪電話が鳴った時には≫
・できれば3コール以内に
・3コール以上は『大変、お待たせしました』

≪待たせる場合には≫
・少々お待ちください        ⇒30秒以内
・しばらくお待ちください       ⇒1分以内
・少しお時間よろしいでしょうか ⇒3分くらい
・確認後、折り返します      ⇒5分以内
・後日、ご連絡致します     ⇒2日以内



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■滑舌を良くするためのトレーニング

≪唇の動きをなめらかにするトレーニング≫
▼イウ・イウ・イウ・イウ・イウ・・・・・×16
▼エオ・エオ・エオ・エオ・エオ・・・・・×16
▼オア・オア・オア・オア・オア・・・・・×16

≪舌の動きを軟らかくするトレーニング≫
▼ラナ・ラナ・ラナ・ラナ・ラナ・・・・・×16
▼ルヌ・ルヌ・ルヌ・ルヌ・ルヌ・・・・・×16
▼レネ・レネ・レネ・レネ・レネ・・・・・×16
▼ロノ・ロノ・ロノ・ロノ・ロノ・・・・・×16
▼リニ・リニ・リニ・リニ・リニ・・・・・×16

≪唇と舌を同時に素早く動かすトレーニング≫
▼ラヌ・ラヌ・ラヌ・ラヌ・ラヌ・・・・・×16
▼ルナ・ルナ・ルナ・ルナ・ルナ・・・・・×16
▼レノ・レノ・レノ・レノ・レノ・・・・・×16

≪苦手な発音を克服するトレーニング≫
▼ア行:オア・オエ・ウイ・アオ・エウ
▼カ行:コカ・コケ・クキ・カコ・ケク
▼サ行:ソサ・ソセ・スシ・サソ・セス
▼タ行:トタ・トテ・ツチ・タト・テツ
▼ナ行:ノナ・ノネ・ヌニ・ナノ・ネヌ
▼ハ行:ホハ・ホヘ・フヒ・ハホ・ヘフ
▼マ行:モマ・モメ・ムミ・マモ・メム
▼ヤ行:ヨヤ・ヨエ・ユイ・ヤヨ・エユ
▼ラ行:ロラ・ロレ・ルリ・ラロ・レル



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