2016年5月20日金曜日

■怒りの記録(アンガーログ)

・怒った日時

・怒った場所

・きっかけとなった出来事

・言動

・してほしかったこと

・結果

・そのときの自分の感情

・怒りの強さ




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2016年5月19日木曜日

■便秘・下痢を引き起こす可能性のある主な薬剤

症状
主な原因薬剤
便秘
・麻薬性鎮痛薬(モルヒネ製剤)
・抗コリン薬(気管支拡張薬、鎮痛薬など)
・抗うつ薬(三環系抗うつ薬、リチウム)
・制酸薬(アルミニウム含有製剤、H2受容体拮抗薬、PPI)
・抗てんかん薬
・抗パーキンソン病薬
・カルシウム拮抗薬
・α、β遮断薬
・鎮咳去痰薬
・NSAIDs
・利尿薬
下痢
・抗悪性腫瘍薬(イリノテカン、シタラビン、メトトレキサート、フルオロウラシルなど)
・抗菌薬(ペニシリン系、セフェム系など)
・免疫抑制薬
・消化器用薬(PPI、ミソプロストール)
・コルヒチン



2016年5月17日火曜日

■有意義な会議のための3つのステップ

1.会議目的を明確化する。
・会議の議題・目的が明確で、その開催のニーズがはっきりとしている。

2.事前準備する。
・参加者も適切に選定されている。
・議題は、事前に参加者に伝えられ、必要な資料なども事前に配布されている。

3.リーダーが会議を進行し、結論へ導く。
・ホワイトボードを活用すると効果的。

≪ホワイトボード活用術≫
▼リーダー自らが書く。
▼発言内容は短い単語ではなくなるべく文章のまま書く。
▼意見が対立した時は、ホワイトボードの左右に分けて論点を整理する。合意点・相違点を整理する。

※マッキンゼー式リーダー論:参考



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2016年5月16日月曜日

■マネージャーがすべきことは、

部下をどうやって活かすかに最大限注力すること。
まずは、『部下に信頼される上司になること』。
部下に信頼される最も簡単で確実な方法は、『部下の話をしっかり聞くこと』

≪話をしっかり聞く方法『アクティブリスニング』≫
▼相手の話を遮らずに最後まで聞く。
▼相手に聞いている姿勢が伝わるようにする。
▼疑問点はその場で質問する。いい質問だともっと話してくれる。

※マッキンゼー式リーダー論:参考




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2016年5月14日土曜日

■質問の4つの目的

▼良好な人間関係を築く
『ご出身はどちらですか』や『休日はゆっくりできましたか。』などは、良好な人間関係を築くための社交的な質問です。こうした質問で相手の人となりを知っておきましょう。

▼新しい情報を得る
雑談の中で、ある分野に詳しい人から新しい情報を聞きたい時には、『現状認識』と『自分の意見』を用意しておくと、こちらの質問内容が明確になります。

▼反対の意見を述べる
質問は、反対の意見を軟らかく伝えるためにも有効に活用できます。『◯◯みたいな見方もありませんでしたっけ?』などと質問すれば、相手も『そういえば、そんな見方もありましたね。』とすり合わせがしやすくなります。

▼相手に自発的に動いてもらう
部下が相手であれば、『ではどうすればいいと思う?』と聞くと、解決法を考えてくれます。そして、自分で自発的に解決法を実践してくれるでしょう。質問の仕方で、相手の成長を促すこともできるのです。




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