2014年2月23日日曜日

■偉くなる人、出来ない人の行動・話し方分析

≪仕事の進め方≫
▼偉くなる男
①いつも締切より前倒し:86.3%
②ギリギリの追い込みで勝負:13.7%
▼出来ない男
①いつも締切より前倒し:5.3%
②ギリギリの追い込みで勝負:94.7%

≪歩行速度≫
▼偉くなる男
①歩くのが速い:93.3%
②歩くのが遅い:6.7%
▼出来ない男
①歩くのが速い:13.3%
②歩くのが遅い:86.7%

≪飲み方≫
▼偉くなる男
①社内飲みが多い:26.0%
②社外飲みが多い:61.3%
③飲み会にはあまり参加しない:12.7%
▼出来ない男
①社内飲みが多い:27.0%
②社外飲みが多い:14.0%
③飲み会にはあまり参加しない:59.0%

≪声の大きさ≫
▼偉くなる男
①大きい:89.3%
②小さい:10.7%
▼出来ない男
①大きい:16.3%
②小さい:83.7%

≪口数≫
▼偉くなる男
①多い:45.7%
②少ない:54.3%
▼出来ない男
①多い:57.0%
②少ない:43.0%

≪話し方≫
▼偉くなる男
①相手の話をよく聞く:54.0%
②倫理的:30.7%
③議論好き:6.7%
▼出来ない男
①支離滅裂:60.0%
②大言壮語:20.0%
③議論好き:10.3%


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2014年2月22日土曜日

■偉くなる人、出来ない人を見極める有力ポイントランキング

≪偉くなる男を見極める有力ポイントランキング10≫
▼偉くなる男
①仕事の進め方:48.0
②話の内容:14.7
③話し方:8.0
④性格:7.0
⑤上司との接し方:5.7
⑥同僚との関係:4.7
⑦出世意欲:4.3
⑧動き:2.0
⑧机の回り:2.0
⑩声の大きさ:1.0

▼出来ない男
①仕事の大きさ:27.3
②性格:15.0
②話の内容:15.0
④動き:10.3
⑤話し方:9.7
⑥机のまわり:5.0
⑦同僚との関係:4.7
⑧上司との接し方:4.0
⑨出世意欲:3.0
⑩口数:1.7


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2014年2月21日金曜日

■ボンビバ静注の適応となりうる骨粗鬆症患者像

≪商品名≫
ボンビバ静注用シリンジ1mg/1ml

≪一般名≫
イバンドロン酸ナトリウム水和物

≪効能・効果≫
骨粗鬆症

≪用法・用量≫
通常、成人にはイバンドロン酸として1mgを1ヵ月に1回静脈投与する。

≪ボンビバ注のメリット≫
・1ショット静注製剤である。
・注射剤であるため、消化管障害・摂食嚥下障害のある患者にも使用できる。また術後などで、座位を保てない患者にも使用できる。
・注射剤であるため、有効成分を100%血中に届けることができる。

≪ボンビバ注が、適応となりうる骨粗鬆症適応患者像≫
・上部消化管障害のある方
・従来の治療薬では効果が得られにくい方
・従来の治療薬による治療継続が難しくなった方
・アドヒアランスが保たれていない方
・摂食障害のある患者方。
・認知症の方
・術後などで座位が保ちにくい方
・服薬数が多い方


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2014年2月18日火曜日

■人望が集まる仕草➡『ネームコーリング』

■ネームコーリング
≪『あなた』『君』は、NGワード≫
誰かと会話をする時には、言葉の端々に、話し掛ける相手の名前を入れるようにすると、好感度がアップする。
バンバン相手の名前を呼ぼう。
これは、心理学で「ネームコーリング」というテクニックである。
人間は、無意識に自分の名前を好ましいものと感じている。
また、自分の名前にある文字を好み、自分の名前に含まれる文字が入ってる物やブランドを好む傾向にある。「ネームレター効果」と呼ばれる。
会話の途中で、何度も自分の名前を呼ばれると、「この人は自分に好意を持っているようだ」と感じる。すると「笑顔の返報性」と同様の「好意の返報性」により、相手も自分に好意を持つようになる。
好意は、信頼に繋がる。
遠慮して、「君」や「あなた」と呼ぶのは、「私は関心を持たれていない」と捉えられ、ぎゃくこ羽化である。
『会話にはなるべく「名前」を入れよう!!』


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2014年2月17日月曜日

■人望が集まる仕草➡『ボディターム』

■ボディターム
≪手は開き、お腹を向ける≫
話をする時にテーブルの上に手を乗せること自体も、相手に好意を抱かせる。文字通り「手の内を明かす」ことに繋がるから。
「手の内を明かす」⇒秘密を明かす。正直になる。
「手の内を見せない」⇒隠し事をしていること。
手が見えないと相手は不安な気持ちになる。
相手に手の平が見えるようにすると、「手の内を明かす状態」になり、話を信用してもらいやすくなる。
また、人は「腹を割って」話をすると、理解してくれ、信頼してくれる。
しかし、本当に腹を割ることはできない。
そこで、話をする時には、相手にへそえお向けるようにする。
動物がお腹を見せるのは、降伏のサインだが、同じように体ごと相手の方を向くと、「隠し事はしていない。」というサインになる。
会議の時も、発表者の方に体を向け、テーブルの上で軽く手を組み、手の平を相手に見せながら、「なるほど」と相槌を打ちながら話を聞くと、相手は「興味を持ってくれている。」と嬉しくなる。
『文字通り「手の内を明かす」のが大事!!』


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