歯垢1g当たり1億匹の菌がいます。
⇒それを誤嚥すると誤嚥性肺炎になります。
・口腔ケア不足の患者様で、熱発などした場合、抗生剤の投与をしなくても、補液+口腔ケアで良くなるケースがあります。
▽オキシドール希釈液⇒舌苔除去用
▽バウロ・グリセリン液⇒口腔乾燥用
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2013年10月16日水曜日
2013年10月15日火曜日
■経管栄養:むやみに絶食にしない!!
いろいろな考え方がありますが、一つの考え方として読んでいただければと思います。
【経管栄養:むやみに絶食にしない!!】
・絶食にするのなら少量ずつだけでも投与しておけばどうでしょう!?
・少量ずつなら誤嚥しにくいでしょ。
・絶食(NPO)から注入再開となれば、下痢したりしてなかなか目標投与量まで再開できないでしょうということです。
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【経管栄養:むやみに絶食にしない!!】
・絶食にするのなら少量ずつだけでも投与しておけばどうでしょう!?
・少量ずつなら誤嚥しにくいでしょ。
・絶食(NPO)から注入再開となれば、下痢したりしてなかなか目標投与量まで再開できないでしょうということです。
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2013年10月14日月曜日
■ハーフ食
食欲のない患者様に全量摂取は無理だし、量の多さに食欲がますます失せてしまうのではないか、また特別食なので、塩分が制限され嗜好に合わないので、半分しか食べないのではないか、どうせ半分しか食べないのなら、塩分は普通にしていいのではないか等の意見からハーフ食が生まれました。
ハーフ食とは、すべての食材を1/2としたものであるが,その食材の代わりに,不足する栄養素を濃厚流動食品やサプリメントで重点的に補い,これらの費用を患者負担とせず,病院食の一部として提供するシステム。
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ハーフ食とは、すべての食材を1/2としたものであるが,その食材の代わりに,不足する栄養素を濃厚流動食品やサプリメントで重点的に補い,これらの費用を患者負担とせず,病院食の一部として提供するシステム。
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2013年10月12日土曜日
■エンシュアリキッド1000mlの水分量は!?
Q)エンシュアリキッド1000mlの水分量は!?
A)850ml(実際は、852ml)
追加として白湯約150ml程度を投与すればいいと考えることができます。
※経管栄養剤の水分量:全体量のだいたい80~85%程度しか水分は入っていません。
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A)850ml(実際は、852ml)
追加として白湯約150ml程度を投与すればいいと考えることができます。
※経管栄養剤の水分量:全体量のだいたい80~85%程度しか水分は入っていません。
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2013年10月10日木曜日
■Refeeding Syndromeとは!?
【Refeeding Syndrome】
長期間栄養不良状態が続いている患者(神経性食思不振症など)に積極的な栄養補給を行うことにより、低リン血症を来し、発熱、痙攣、意識障害、心不全、呼吸不全などが現れる。栄養補給開始直後ないし4~5日後に発症する。血中リン濃度を測定することと、投与カロリーを減じ、直ちに静脈的なリン酸の補給が必要である。
▼Refeeding syndromeとは、慢性の半飢餓状態の代謝に適合している患者に、大量のブドウ糖を急激に投与することで、主に体液量と電解質の以上に関連した、重篤な心肺機能および神経系の合併症〔心不全・末梢浮腫・けいれん・昏睡など〕を引き起こし、死に至る可能性が高い症候群。
大量の炭水化物投与の急速な再開により→低リン血症・低カリウム血症・低マグネシウム血症→死に至ることがある。
①まずその飢餓状態のときにどのくらいのカロリーを摂取していたかを調べる。
②摂取していたカロリー+100kcalぐらいから投与を開始する。
③3、4日後、100~200kcalぐらいずつ増やしていく。
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■アルブミン製剤の投与速度は!?
■低アルブミン血症患者に25%アルブミナーを投与後にラシックス(フロセミド)を投与するのは、なぜ!?
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大量の炭水化物投与の急速な再開により→低リン血症・低カリウム血症・低マグネシウム血症→死に至ることがある。
①まずその飢餓状態のときにどのくらいのカロリーを摂取していたかを調べる。
②摂取していたカロリー+100kcalぐらいから投与を開始する。
③3、4日後、100~200kcalぐらいずつ増やしていく。
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