販売名
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ゲムシタビン点滴静注液200mg/5.3ml『ホスピーラ』
ゲムシタビン点滴静注液1g/26.3ml『ホスピーラ』
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ゲムシタビン点滴静注液200mg/5ml『サンド』
ゲムシタビン点滴静注液1g/25ml『サンド』
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薬剤濃度
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38mg/ml
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40mg/ml
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2017年10月26日木曜日
■ゲムシタビン点滴静注液は、製薬メーカーにより、薬剤濃度が異なる!!
2017年10月25日水曜日
■局所麻酔薬の1%キシロカイン注射液とE入りの1%キシロカイン注射液は何が違うの!?
キシロカイン注は、局所麻酔で使用される薬です。
キシロカインEは、キシロカインにエピネフリンという血管収縮剤を混ぜたものです。
エピネフリンは、血管収縮作用があるため、作用時間が長くなり、局所の出血が少なくて済むという利点があります。
しかし、血行障害による壊死に陥ることがあるため、指・足趾での使用は禁忌です。
またキシロカインEを使いすぎると動悸、血圧上昇などの副作用が起きる可能性があります。
そのため、どのような処置をするための麻酔なのかによって使い分けられています。
キシロカインEは、キシロカインにエピネフリンという血管収縮剤を混ぜたものです。
エピネフリンは、血管収縮作用があるため、作用時間が長くなり、局所の出血が少なくて済むという利点があります。
しかし、血行障害による壊死に陥ることがあるため、指・足趾での使用は禁忌です。
またキシロカインEを使いすぎると動悸、血圧上昇などの副作用が起きる可能性があります。
そのため、どのような処置をするための麻酔なのかによって使い分けられています。
■ニューモバックスをシリンジに充填したら、何時間後まで使用可能か!?
万有製薬より、シリンジに充填した後の有効性、安定性を見たデータがないため、当日中の使用を推奨している。
貯法は定められていないが冷所が良いと思われる。
貯法は定められていないが冷所が良いと思われる。
2017年10月23日月曜日
■漢方薬の基本的な服用方法は!?
1日3回、食前(食事の30分前)もしくは食間(食後2時間後)の服用が基本です。これは、空腹時の服用の方が吸収がよいと考えられるためです。もっとも、食後でも食物と混じることによって成分の吸収が遅くなるだけで、薬効が阻害されることはありません。患者さんの中には胃腸が弱く、空腹時の服用は胃に障るという人がいると思いますので、その場合には食後の服用を勧めます。
たとえ薬を飲み忘れた場合でも、西洋薬の場合はある程度時間を空けるか、もしくは1回服用をやめることが多いのですが、漢方薬では食前の服用を忘れたら、食後に服用していただいても問題ありません。決まった時間に服用することよりも、飲み忘れなく、毎日服用することの方が大切だと思います。
たとえ薬を飲み忘れた場合でも、西洋薬の場合はある程度時間を空けるか、もしくは1回服用をやめることが多いのですが、漢方薬では食前の服用を忘れたら、食後に服用していただいても問題ありません。決まった時間に服用することよりも、飲み忘れなく、毎日服用することの方が大切だと思います。
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