責任に対する意識が高ければ高いほど、『関心』は高くなってくる。
▽好きなことをつくる。
好きなことには、自分のアンテナにどんどん引っかかってきます。趣味の分野を広げていくことも有効でしょう。
▽数字を自分のものにする。
今までは自分と関係ないこととスルーしてきた数字も、実際よく調べたら、関係が大有りだったということもあります。よく知らない数字を見つけたら、まず調べる。の条件反射的な行動をしばらく続けてみるのもいいでしょう。
▽アウトプットする。
ブログやフェイスブックなどのSNSにアウトプットしてみる。自分の関心に対するコメントがあれば、ますます関心は高まるでしょう。
▽ヒントを得る。
職場の上司や同僚との会話、書籍、雑誌、インターネットなどで勉強してみる。知識が増えれば、おのずとヒントとなるようなことも増えてくるでしょう。そうすれば、ものごとはさらに見えてくるようになり、関心も高まってきます。
▽かじっておく。
以前に勉強したことがあったり、知る機会があったものなどで、あなたの頭の中の引き出しに眠っていたものが、再び引き出しが開けられた際に、俄然力を発揮することがあります。あらかじめ知っていること⇒関心を高めるという相乗効果が生まれた。何事もかじっておいて損はないと思います。
是非、関心の引き出しを増やしていってください。
そして関心を持ったことと、あなたがこれまで経験したことや他に関心を持ったことが関連付けられないかを考えましょう。関連付けによって、なんらかの傾向が見出せれば、それが仮説となります。
一方、何らかの疑問や課題が生じた場合は、それを解決したものが仮説となります。
仮説を立てたら、検証です。
検証するためには、実際に足で調べることもあるでしょうし、数字や新聞記事などでチェックすることもあるでしょう。
大切なのは、倫理的な思考を行うことです。
あなたが、関心を持ったことに対して行う、この一連の行動は、きっとわくわくするものになるでしょう。
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