2014年8月15日金曜日

■デートの誘いのポイント&デートの心得

■デートの誘いのポイント
▽誘うときのポイントは、『いつなら大丈夫?』『どこだったらいい?』という誘い方をしないこと。断られることを前提に、相手が断りやすい誘い方をするのがよい。『土曜日の夜、暇なら飲みに行かない?』と聞いてみて断られたらそれでよい。OKであれば最高だし、相手が『ぜひ』と思えば他の日を提案してくれるはず。ポイントは、簡単に断れる間柄になること。拒否は、チャンスである。ここで深追いしなければ、相手は断って悪かったという心理が働く。そこでまた日を変えて、軽く『週末、何か食べに行かない。』と誘えばよい。また無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げるのも効果的。

▽無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げる方法の逆で、小さい依頼から段階的に依頼を積み上げていく。『相談事があるんだけど』→『3分でいいんでちょっと話を聞いて』。これは、あまり小さなお願いを無視したら、自分のことをよほど小さな人だと思われてしまうという心理をついたお願いのしかた。直接、レストランでの食事や映画などのデートになかなか誘えないなら、仕事帰りにお茶のような形で、カフェなどから約束をとりつけていくとがおすすめ。

▽男性が電話やメールなどの連絡先を女性に渡すことがあるが、そのままで相手から連絡がかかってくる可能性は低い。女性は、基本的に男性からの誘いを待っていたいと考えている。それは恋愛に対して積極的だと思われたくない心理と恋愛を有利に進めたい心理が働くため。したがって相手の連絡先を知っているなら、男性側からのアクションが必要である。メールでのデートの誘いや電話をしても相手からの返事がなかったりした場合は、翌日まで連絡を待った方がよい。連絡がないからと不安になり、何度も連絡するのは、悪いイメージをもたれることはあっても、よいイメージには繋がらない。そしてメールや留守番電話などへのメッセージは3回程度を目安に、相手からのリアクションがなければ次の恋に向かったほうがよい。

 
■デートの心得
【男性編】
・初デートのレストラン選びは、少しだけ特徴があってよく知っている店がよい。
・事前の会話ネタ探しをしておくべし。友人との失敗談やドジな家族の話など、できたら笑えるネタがよい。
・デートの時間は短めに。物足りないぐらいがちょうどよい。
・沈黙したら質問で乗り切る。質問はできるだけ『はい』『いいえ』と簡単に答えられるものでなく、『どんなことである』などと話せる趣味や好きな音楽や最近見た映画の話など。
・必ず相手を褒めること。できれば会ってまもなくと別れる直前には、必ずハッキリと相手を褒める。
・ミラーリング:相手と同じ動作をすることで、親密な関係を作ることができる。

【女性編】
・女性は、初デートで白い服は好ましくない。1、2回目は明るい服を着て、っ気軽で楽しいイメージを印象付けておき、そのあと3回目ぐらいに今までのイメージとまったく違う白を着ると、より清楚なイメージを印象づかられる。
・常に笑顔を心掛ける。
・男性の左側にいると親密になりやすい。
・会計時の支払いは、お約束だが支払う仕草を見せるか、もしくは『ご馳走になっていいんですか!?』という言葉をかけるのが大事。そしてご馳走になったら、感謝の言葉アを伝えたい。まだ付き合ってもないのにご馳走になるかえにはいかないと思ったら『次のお茶は私にご馳走させて』と声をかけてみるのもどうだろう。
・相手を褒める。ドライブデートなら運転について褒めてあげたい。とりたて褒めるところがなければ、『一緒にいると楽しいね』だけでもよい。





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