■言動の不一致
≪『何を言うか』より『何をするか』≫
心理学的には、信頼と好意は、同一次元のポジティブな感情とされている。
嫌われながら信頼されることはない。
どうすれば相手が自分に対して好意を持つかを考えながら行動することが大切。
好意を持ってもらうには、まずは小さな約束を守ることが重要。
言葉で約束したら即実行する。
人間は、言葉よりも行動の方を信用する。
言葉と行動が食い違った場合、人は言葉ではなく、行動を信じる傾向にある。
・『まずい』と言いながら笑顔を浮かべて食事⇒まわりはおいしいと思うと考える。
・不機嫌そうに眉間にしわを寄せながら『おいしい』と言う⇒まわりはまずいのではないかと考える。
日頃から言動を一致させることは、信頼を得るうえでポイントとなる。
『言葉よりも表情が説得力を持つ!!』
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2018年3月25日日曜日
■人望が集まる仕草➡『対人距離の原理』
■対人距離の原理
≪椅子の背もたれは使わない≫
人と話をする時は、前傾姿勢になった方が相手が好感を抱く。
人間は、相手との距離が小さくなるほど、文字通り距離感がなくなり、好感を抱くようになる。
『対人距離の原理』と呼ばれ、前傾姿勢になると、それだけ相手との距離が小さくなる。
すると『自分に興味を持ってくれている』と感じる。
信頼を得るには、相手との距離をできるだけ縮めればよい。
タクシーに乗る時に相手との間にバッグを置くのは、逆効果。
向かい合って話をする場合も、相手との間には、なるべく物を置かない方が望ましい。
相手との距離は近ければ近いほどいい。
後傾姿勢になりがちな人は、テーブルの上に手乗せる癖をつけてみる。テーブルから手が離れた瞬間に後傾姿勢になっていることに気付ける。
『前傾姿勢の医者は信頼されやすい!!』
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≪椅子の背もたれは使わない≫
人と話をする時は、前傾姿勢になった方が相手が好感を抱く。
人間は、相手との距離が小さくなるほど、文字通り距離感がなくなり、好感を抱くようになる。
『対人距離の原理』と呼ばれ、前傾姿勢になると、それだけ相手との距離が小さくなる。
すると『自分に興味を持ってくれている』と感じる。
信頼を得るには、相手との距離をできるだけ縮めればよい。
タクシーに乗る時に相手との間にバッグを置くのは、逆効果。
向かい合って話をする場合も、相手との間には、なるべく物を置かない方が望ましい。
相手との距離は近ければ近いほどいい。
後傾姿勢になりがちな人は、テーブルの上に手乗せる癖をつけてみる。テーブルから手が離れた瞬間に後傾姿勢になっていることに気付ける。
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■二人の仲を深める場所:ホラー映画とジェットコースター
≪ホラー映画とジェットコースター≫
怖い映画をドキドキしながら観ると、隣にいる相手のことを思って高鳴っていると心が勘違いしてしまうのである。これは効果があるが、ホラー映画は好みがある。相手がホラー映画が好きでなければ避けた方がよい。いきなり初デートでホラー映画を観に行ってはいけない。
他にも遊園地のジョットコースターも同じような効果が期待できる。恐怖が一気にきて、直後に互いに顔を合わせられるものなので、ジェットコースターはなかなか魅力的である。
少し落ち着いた楽しみ方ができないかと思ってる二人には、東京タワーや高層ビルの展望台などがおすすめである。東京タワーの展望台にはガラスの窓がある。このガラスの上から愛を深めていった恋人は数知れない。超怖い。
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■二人の仲を深める場所:花火や夜景の見える場所
≪花火や夜景の見える場所≫
・暗闇にいると、不安感から他の人との関係が急速に親密になることがある→『暗闇効果』。この効果は、闇の中に強く輝く光があるとさらに効果が増す。・花火大会に小さなビニールシートを持って行けば、必然的に肩を寄せ合うことになる。
・また花火は混雑は避けられない。二人で協力しながら苦労して手に入れた夜空に浮かぶ輝華は格別なものになるであろう。また花火を見ながらであれば時間ももつし、あとで、花火の話題で盛り上がれる。次の約束もしやすい。
・他にも美しい夜景を見ながらの食事なども効果がある。人はおいしいものを一緒に食べるという快楽や充実感をともにすると、その相手に好意をもちやすいという効果がある。それに加えて暗闇効果も期待できるので、夜景を見ながらの食事はとてもよい。
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■デートの誘いのポイント
▽誘うときのポイントは、『いつなら大丈夫?』『どこだったらいい?』という誘い方をしないこと。断られることを前提に、相手が断りやすい誘い方をするのがよい。『土曜日の夜、暇なら飲みに行かない?』と聞いてみて断られたらそれでよい。OKであれば最高だし、相手が『ぜひ』と思えば他の日を提案してくれるはず。ポイントは、簡単に断れる間柄になること。拒否は、チャンスである。ここで深追いしなければ、相手は断って悪かったという心理が働く。そこでまた日を変えて、軽く『週末、何か食べに行かない。』と誘えばよい。また無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げるのも効果的。
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▽無理なお願いをしたあとで、お願いのランクを下げる方法の逆で、小さい依頼から段階的に依頼を積み上げていく。『相談事があるんだけど』→『3分でいいんでちょっと話を聞いて』。これは、あまり小さなお願いを無視したら、自分のことをよほど小さな人だと思われてしまうという心理をついたお願いのしかた。直接、レストランでの食事や映画などのデートになかなか誘えないなら、仕事帰りにお茶のような形で、カフェなどから約束をとりつけていくとがおすすめ。
▽男性が電話やメールなどの連絡先を女性に渡すことがあるが、そのままで相手から連絡がかかってくる可能性は低い。女性は、基本的に男性からの誘いを待っていたいと考えている。それは恋愛に対して積極的だと思われたくない心理と恋愛を有利に進めたい心理が働くため。したがって相手の連絡先を知っているなら、男性側からのアクションが必要である。メールでのデートの誘いや電話をしても相手からの返事がなかったりした場合は、翌日まで連絡を待った方がよい。連絡がないからと不安になり、何度も連絡するのは、悪いイメージをもたれることはあっても、よいイメージには繋がらない。そしてメールや留守番電話などへのメッセージは3回程度を目安に、相手からのリアクションがなければ次の恋に向かったほうがよい。
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