≪投薬量又は投与量が30日分を限度とされている麻薬一覧:2017.7≫
・アンペック注10mg、50mg、200mg
・アンペック坐剤10mg、20mg、30mg
・MSコンチン錠10mg、30mg、60mg
・MSツワイスロンカプセル10mg、30mg、60mg
・オキシコドン錠2.5mg、5mg、10mg、20mg
・オキシコドン徐放錠5mg、10mg、20mg、40mg
・オキシコドン徐放カプセル5mg、10mg、20mg、40mg
・オキシコンチン錠5mg、10mg、20mg、40mg
・オキノーム散2.5mg、5mg、10mg、20mg
・オプソ内服液5mg、10mg
・カディアンカプセル20mg、30mg、60mg
・コデインリン酸塩原末
・コデインリン酸塩散10%
・コデインリン酸塩錠20mg
・コデインリン酸塩水和物原末
・ジヒドロコデインリン酸塩原末
・ジヒドロコデインリン酸塩散10%
・デュロテップMTパッチ2.1mg、4.2mg、8.4mg、12.6mg、16.8mg
・パシーフカプセル30mg、60mg、120mg
・ピーガード錠20mg、30mg、60mg、120mg
・フェンタニル注射液0.1mg、0.25mg、0.5mg
・フェンタニル1日用テープ0.84mg、1.7mg、3.4mg、5mg、6.7mg
・フェンタニル3日用テープ2.1mg、4.2mg、8.4mg、12.6mg、16.8mg
・フェントステープ1mg、2mg、4mg、6mg、8mg
・プレペノン注50mg、100mgシリンジ
・モルヒネ塩酸塩錠10mg
・モルヒネ塩酸塩水和物原末
・モルヒネ塩酸塩注射液10mg、50mg、200mg
・モルペス細粒2%、6%
・ワンデュロパッチ0.84mg、1.7mg、3.4mg、5mg、6.7mg
≪投薬量又は投与量が14日分を限度とされている麻薬一覧:2017.7≫
・アブストラル舌下錠100μg、200μg、400μg
・アヘン末
・アヘン散
・アヘンチンキ
・イーフェンバッカル錠50μg、100μg、200μg、400μg、600μg、800μg
・オキファスト注10mg、50mg
・オピスタン原末
・コカイン塩酸塩原末
・タペンタ錠25mg、50mg、100mg
・ドーフル散
・ナルサス錠2mg、6mg、12mg、24mg
・ナルラピド錠1mg、2mg、4mg
・パビナール注
・パンオピン
・メサペイン錠5mg、10mg
・メテバニール錠2mg
薬学における半減期とは、薬成分の血中濃度が半減するまでの時間のことを指します。血中(濃度)半減期、消失半減期とも言い、文章上では、T1/2あるいはt1/2、T-half と表記されることもあります。
一般に成分の血中濃度が最高値の半分以下になると離脱症状が出やすくなることから、薬が生体に作用する(体内動態)時間の目安とされているが、薬の血中濃度が下がる時間と言うのは個人差や環境(発汗や運動、飲食など)による差異が大きく、あくまでも目安に過ぎません。
薬を飲んだ瞬間を0時間とした場合、薬成分の血中濃度はある程度の時間が経過した後に最高血中濃度 (Cmax) に達します。Cmax にいたるまでにかかる時間を最高血中濃度到達時間 (Tmax) と呼び、その後は一般に、薬成分の血中濃度は徐々に低下していきます。この血中濃度が低下していく過程において、ある時点の濃度から濃度が半減するまでにかかる時間が半減期 (T1/2) です。血中濃度が下がる理由はほとんどの場合、肝臓などで代謝されたり尿や便で排出されるためです。
シプロキサン注は、点滴静注局所の血管痛や静脈炎の危険を軽減する為に、原則希釈して1時間かけての投与を推奨している。
希釈に要する補液量としては、200mg製剤と300mg製剤のどちらに関しても、1時間投与に適した1袋あたり約100mLでの希釈が望ましい。
なお、著しい水分制限のかかっている患者の場合、希釈せずに投与する事も可能であるが、その際はできるだけ太い静脈から、1時間かけて投与して頂きたい。
回答:バイエル薬品
コルチゾール作用の強さは、ソルコーテフを1とするとプレドニンは4、ソルメドロールは5です。