2015年6月24日水曜日

▼イケてた人ほど、なぜか『イタい人』になる!? 上から目線の人は、仕事が遅い!?

▼イケてた人ほど、なぜか『イタい人』になる。
変化し成長しないと、市場価値がなくなる。成功体験が、変化を拒むようになる。自信が、過信や慢心になると問題。さらに慢心が増幅すると傲慢になる。『学ぶ習慣を身につけよう』

▼上から目線の人は、仕事が遅い!?
上からの目線の人達の多くは、高学歴で、優秀である反面、自己主張が強く、周囲への気配りが決定的に欠けている。気に入らぬ仕事を嫌がったり、上司に楯突いたり、お客様を論破するものも。要はビジネスの基本が来ていない。なのに社内の和を乱すので、先輩や指導員にヘルプしてもらえない。こうして未熟なまま社内で孤立sいていけば当然、仕事も遅いまま、完成度も上がらない。大切なのは、入社して早い時期に、なるべく大勢が見ている前で叱ること。こういう人は負けず嫌いだから、ポキッと折れる心配は少ない。また、信頼関係があるお客様に事情を話して、
代わりにガツンと言ってもらうのも有効。『上から目線』の人は客観性に欠けるのが多く、第三者に注意してもらうのは非常に効果的。入社1〜2年目の時が大事。



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2015年6月23日火曜日

■スピーチで押さえておくべき6つの基本ルール

≪聴衆について詳しく知る≫
まずは話を聞きに来てくれるのがどんな人達なのか考える。
できれば聴衆のリストを入手する。

≪スピーチの目的をはっきりさせる≫
本来スピーチというのは、3つの目的のいずれかを達成するために行われるはずである。
①情報を提供するためのスピーチ
②聴衆を説得するためのスピーチ
③聴衆に刺激を与えるためのスピーチ

≪自分の主張を簡潔に表現する≫
スピーチの失敗の多くは、スピーカー自身の主張が明確になっていないことが原因である。
スピーチのテーマではなく、そのテーマに関する意見、主張。
まずは、わかりやすく簡潔に、2文くらいで自分の主張を言い表してみる。
それができたら、その主張がぶれないように注意しながら、今度は1ページ分くらいの長さでスピーチの要約原稿を書いてみる。

≪難解な言葉は使わない≫
原稿を書く作業の準備ができたら、とりあえず書いてみる。
そして、書き終えたら、書き直す作業に入る。
専門分野について詳しくない人にも理解してもらえる言葉遣いを心掛ける。

≪檀上での自分をイメージする≫
壇上に上がると、緊張して自分を見失い、不自然な話し方をしてしまう人が多い。
そうならないために、自分の中から人前でスピーチをする人物にふさわしい特徴を見つけ出す。
その人物を演じるつもりでスピーチに臨む。

≪声に出してリハーサルする≫
スピーチ当日になるまで自分のスピーチを聴いたことがない人はかなrい多い。
原稿を書きながら朗読する習慣を身につける。
そして、スピーチ当日は、原稿のキーワードをメモした紙を用意しておくこと。




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■熱中症とは!?



 

■熱中症とは!?
熱中症は高温環境下で起こる、
①体内の水分や電解質(ナトリウムやカリウムなど)の欠乏
②高体温そのものによる臓器障害
の総称です。

■熱中症発生の要因
・気温が高い、湿度が高い、風が弱い。
・運動による体内での熱産生。
・加齢などによる体の放熱能の低下。
・体調不良(脱水・発熱)。
・心機能・腎機能の低下。
・既往症(脳血管障害、精神疾患、パーキンソン病など)
・暑い環境に対し、体が順応(慣れ)していない。
・通気性や吸収性が悪い服装。

■熱中症の発症状況
【発症時期】
地球温暖化により、年々真夏日の日数は増加し、都市部はヒートアイランド現象により熱帯夜の日数も増加しています。
【発症時間帯】
気温の上昇する午前11時前後と最高気温の時間帯は過ぎているものの、仕事の疲れがでやすい午後3時頃にピークがあります。夜間でも照明灯の下、スポーツや肉体労働に従事する人達の発症が増えています。

【年齢別・性別・状況別発症頻度】
年齢では10歳代と50~60歳代に2つのピークがあります。
男女別では老若男女、中年男性、高齢女性に3つのピークがあります。
最も男性の頻度が多いのが労働で、次いでスポーツ、日常生活の順となります。
男女合わせた平均年齢は、スポーツ24.6歳・労働46.5歳・日常生活59.2歳です。
発症時の天候は晴天が91.6%、場所は炎天下が76.9%と多くなっています。




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■脱水ってどういう状態!?



 

■体にとって、大切な水
人間にとって水は生きていくうえで、酸素についで重要な物質です。
【水の役割】
・栄養素や酸素を運ぶ。
・老廃物を排泄する。
・体温を調節する。...
・体のさまざまな機能を維持する。
※体から水分が不足して『脱水』になると、これらの役割がうまく果たせなくなります。

■脱水ってどういう状態!?
脱水は、体液が減少した状態をいいます。
水分だけが失われることはなく、同時に塩分(ナトリウムやカリウム)なども失っています。
水分や食事摂取不足、発熱、下痢、嘔吐などがあると脱水になりやすくなります。





                                       






 

2015年6月22日月曜日

■必要たんぱく質量の計算は!?

【必要たんぱく質量の計算は!?】
・健常人では、0.8~1.0g/kg/day
・侵襲(ストレス)状況化では、
1.0~1.5(2.0)g/kg/day

・体重60kgなら1g×60kg=60g必要
 その患者さんに褥瘡があれば、60×1.2~1.3=72~78g必要




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