大規模な患者アンケートによる『よい医師のイメージ』として
1.話しやすい雰囲気がある
2.病気や治療について十分な説明をしてくれる
3.患者の症状をよく聞いてくれる
4.患者の気持ちを大切にしてくれる
5.最新の治療・診断技術を習得している
という項目が上位5位に並んでいる。
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2019年1月8日火曜日
2018年11月26日月曜日
■インフルエンザの予防3原則
①免疫をつける⇒予防接種
インフルエンザワクチンは、発病を100%抑えるほどの効果はありませんが、重篤な合併症や死亡を少なくし、感染してしまった場合でも症状を軽めに抑えることが期待できます。
②感染経路を断つ
・人ごみは、インフルエンザの温床である。なるべく繁華街などへの外出を控える。
・外出後の手洗い、うがい、手指消毒などを行う。
・外出時にマスクを着用する。
・適度な室温(20~22℃)と湿度(50~60%)を保つ
③抵抗力をつける
・充分な睡眠と休養をとる。
・バランスのとれた食事をとる。
・健康的な生活習慣を心掛ける。
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インフルエンザワクチンは、発病を100%抑えるほどの効果はありませんが、重篤な合併症や死亡を少なくし、感染してしまった場合でも症状を軽めに抑えることが期待できます。
②感染経路を断つ
・人ごみは、インフルエンザの温床である。なるべく繁華街などへの外出を控える。
・外出後の手洗い、うがい、手指消毒などを行う。
・外出時にマスクを着用する。
・適度な室温(20~22℃)と湿度(50~60%)を保つ
③抵抗力をつける
・充分な睡眠と休養をとる。
・バランスのとれた食事をとる。
・健康的な生活習慣を心掛ける。
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■肺炎球菌ワクチンについて
¢日本の死因の第4位をみなさんご存知でしょうか!?
¢あまり知られていませんが、肺炎です。
¢年間約9万人以上の方が肺炎により亡くなり、その9割以上を65歳以上が占めています。
¢海外研究によるとインフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの両方を接種した場合、しなかった場合と比べ入院する確率は36%減少、死亡率も57%減少したとの報告があります。
¢アメリカでは7割以上の高齢者が接種しています。100%の予防ができるわけではありませんが、肺炎になっても症状が軽くなることが期待できます。
¢▼肺炎球菌ワクチン接種
1年中受け付けています。
※一度の接種により5年間は有効です。
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■もしパンデミックが起こったとしたら、個人として行える防衛策にはどのようなものがありますか!?
¢2009年に発生したブタ由来のインフルエンザ大流行時と同様に、医療体制の強化、ワクチン接種、感染拡大防止の指針が出ますので、それに従うことになります。なお流行するウィルスの毒性の強弱に応じて各対応も異なると予想されます。
¢個人としては、他のウィルスなどの感染症対策を含めて日常の『手洗い』や『うがい』、体調の管理などを習慣づけておくこと、また必要時にはマスクを着用したり、外出を控えるべきと思われます。
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■鳥インフルエンザと新型インフルエンザの関連について教えてください。
¢インフルエンザウィルスは、古くから鳥の間で感染、流行しており、鳥インフルエンザがインフルエンザウィルスの出発点でもあります。
¢この鳥インフルエンザウィルスが新型インフルエンザになるには、このウィルスが鳥類の体内で変異し、ヒトからヒトへ容易に感染するウィルスになることです。
¢また、最近、新型インフルエンザウィルスの出現には、ブタが深く関わると言われています。トリからブタにうつり、ブタの中でヒトにうつりやすい型に変化することで、ヒトで新型ウィルスになることがあります。2009年には、ブタを由来とする新型インフルエンザが世界的大流行を起こしました(A/H1N1pdm09)。
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