2015年9月26日土曜日

■アピドラとノボラピッドの違いは!?

アピドラは、亜鉛を含まず単量体として存在するため皮下投与された後の吸収が速く、速やかに血中に移行する。
そのため、最高血中濃度の半分までに到達する時間が、ノボラピッドの32分に対して、アピドラは21分である。
ノボラピッドからアピドラへは同一単位で切り替え可能である。



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