抗生物質を使用している時の整腸剤として耐性のR製剤が使用されるが、効能・効果はペニシリン系・セファロスポリン系・アミノグリコシド系・マクロライド系・テトラサイクリン系・ナリジスク酸投与時の腸内細菌の異常による諸症状の改善となっており、ニューキノロン系は含まれていない。
ミヤBMは、ニューキノロンにも耐性であるとの報告があり使用されている。
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目安としては、5mgを服用中の場合は、1〜2週間の間隔で0.5mgずつ漸減するのが望ましい。
それ以上の用量で服用している場合は1〜4週間の間隔で10%ずつ漸減することが望ましい。
その場合、5mgまで漸減してからは1mg単位で3〜4日程度で漸減することも可能とのことである。
(武田薬品さんより)
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