アルブミンは、正常人血漿蛋白の約60%を占める最も多い蛋白で、血漿膠質浸透圧の維持に寄与しています。
25%アルブミナー50mlは、人血漿アルブミン濃度を4mg/mlとすると約6倍に濃縮されており、投与することにより、血中の膠質浸透圧を高めて組織中の体液を血管中に移行させます。
その結果、循環血漿量を正常化します。
血中アルブミン値が低いと浸透圧を保つために血管内の水分は、血管外へ移行します。
そこにアルブミナーを投与すると血管外に移行していた水分は、血管内に引き戻されます。
さらに利尿作用のあるラシックス(フロセミド)を投与することによって、腎尿細管での再吸収が抑えられ、膠質浸透圧が上昇し、効率的に浮腫・胸水・腹水などの減少がみられます。
最初にラシックスで利尿をはかっても主に血管内の水分が出てくるだけで、血管内は脱水状態だが、浮腫はあまり改善しないという状況になります。
アルブミナーを投与し、水分を血管内に引っ張りだし、その後に利尿をかけてやることにより、効率よく浮腫を改善することが期待できます。
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2015年3月15日日曜日
■骨は絶えず作り替えられている!?
骨は硬く丈夫であり、一度作られるとそのままというイメージを持たれがちです。
しかし、骨は新陳代謝を繰り返し、日々作り替えられています。
≪骨吸収≫
古い骨を壊す作用があるのは破骨細胞で、破骨細胞によって骨が壊されることを骨吸収といいます。吸収とはいいますが、骨がカルシウムを吸収するのではなく、骨からカルシウムが溶け出し、骨が壊されていくことを意味します。
≪骨形成≫
新しい骨を作る作用があるのは、骨芽細胞といいます。骨が壊されるとそこに骨芽細胞が取りつき、新しい骨が作られていきます。これを骨形成といいます。
骨吸収と骨形成を相互に繰り返すことで、骨は常に新しく作り替えられています。こうした骨代謝のことを骨のリモデリングといいます。
正常な骨は、骨吸収と骨形成のバランスが保たれているので、骨量は基本的に一定です。しかし、何かの原因でこのバランスが崩れ、骨量が減少すると骨が弱く、脆くなっていきます。
この病態が骨粗鬆症です。
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■単剤投与してほしい注射剤
■ランサップ400とランサップ800の使い分けは!?
■アルロイドGを服用した後、水などをすぐに飲んでもいいのか!?
■PPI(プロトンポンプ阻害薬)vsH2ブロッカー(H2受容体拮抗薬) 比較
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しかし、骨は新陳代謝を繰り返し、日々作り替えられています。
≪骨吸収≫
古い骨を壊す作用があるのは破骨細胞で、破骨細胞によって骨が壊されることを骨吸収といいます。吸収とはいいますが、骨がカルシウムを吸収するのではなく、骨からカルシウムが溶け出し、骨が壊されていくことを意味します。
≪骨形成≫
新しい骨を作る作用があるのは、骨芽細胞といいます。骨が壊されるとそこに骨芽細胞が取りつき、新しい骨が作られていきます。これを骨形成といいます。
骨吸収と骨形成を相互に繰り返すことで、骨は常に新しく作り替えられています。こうした骨代謝のことを骨のリモデリングといいます。
正常な骨は、骨吸収と骨形成のバランスが保たれているので、骨量は基本的に一定です。しかし、何かの原因でこのバランスが崩れ、骨量が減少すると骨が弱く、脆くなっていきます。
この病態が骨粗鬆症です。
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2015年3月13日金曜日
■厚生局 施設基準 適時調査 薬剤部門 後発品使用体制加算 薬剤管理指導業務 質問事項と対応
▽後発品使用体制加算
・薬局の組織図を見せてください。
⇒副診療部に属しています(病院の組織図確認)。
・医薬品の安全性や有効性などは、どのようにして検討していますか!?
⇒情報収集後、薬事委員会で検討しています。
・医薬品の安全性や有効性の情報は、どのようにして得ていますか!?
⇒主にインターネットから情報収集しています。他には、必要な情報は、製薬メーカーに依頼したりしています。
・得た情報をどのようにして集約していますか!?
⇒収集した情報は、DI情報としてまとめ、薬事委員会で情報提供しています。新規採用薬などについての情報は、医薬品採用申請書に集約しています(医薬品採用申請書・DI情報確認)。知り得た情報は、DI日誌に記載しています(DI日誌確認)。
・薬事委員会の規定を見せてください。
⇒はい、わかりました(薬事委員会の規定確認)。
・薬事委員会の会議録を見せてください。
⇒はい、わかりました(薬事委員会の会議録確認)。
・医薬品の安全使用のための業務手順書を見せてください。
⇒はい、わかりました(医薬品安全使用のための業務手順書とチェックリスト確認)。
・後発医薬品の採用割合を見せてください。
⇒はい、わかりました(後発品の採用割合確認)。
・採用している医薬品のリストを見せてください。
⇒はい、わかりました(先発品と後発品を区別した採用している医薬品リスト確認)。
・後発品採用率の書類は、2014年3月31日の前が、2013年7月1日ですが、毎月計算していますか!?
⇒一番新しい物が、2014年3月31日時点のものです。採用医薬品リストとしては、毎年3月と7月に出しています。
・後発品採用率は、毎月採用率が基準を満たしておかなければいけません。
⇒紙には出してませんが、毎月のデータは、薬局のパソコンの中に入っています。持ってきましょうか。
・データとしてあり、取り出せるのでしたら、大丈夫です。
⇒これからは、毎月のデータも整えておきます。
・後発品加算①は、採用率が30%を下回ると算定できませんので、よろしくお願いします。
⇒はい、わかりました。
⇒はい、わかりました(入院カルテの薬剤管理指導記録を見せる)。
・指導記録などの原本は、カルテに挟んであるのですね!?
⇒はい、そうです。
・医薬品情報管理室はありますか!?
⇒あります。
・DI室の配置図変更届は提出されましたか!?
⇒すいません、確認したところ、保健所には変更届を提出していたのですが、厚生局には変更届を提出していませんでした。申し訳ありません。
・DI室の場所の変更届を提出してください。
⇒了解しました。
・DI担当者の割り振りはどうなっていますか!?
⇒勤務表で毎日DI担当者を決めて行っています(薬局勤務表確認)。DI担当者は、DI担当のPHSを持ち歩き、いつでも情報に問い合わせできるような体制を整えています。
・医薬品の情報はどのようにして周知していますか!?
⇒毎月発行される医薬品安全性情報については、薬剤部と医局の分をファイルに綴じていっています(配信している医薬品安全性情報確認)。DIニュースは、月に1回医薬品に関わる部署に配信しています(DIニュース確認)。また緊急安全性情報や安全性速報などについては、情報が入り次第翌日の医局会でDrに情報提供しています。また緊急安全性情報と安全性速報については、薬局と医局と医療安全部にファイルに綴じ配置しています(緊急安全性情報・安全性速報確認)。
⇒はい、緊急の場合を除き、基本的にはその都度発行しています。
・薬剤師の従事者の変更届は提出されていますか!?
⇒すいません、従事者の変更届は提出していませんでした。
・今後は、薬剤師の従事者が変更になる度に、従事者変更届をその都度提出してください。
⇒了解しました。
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・薬局の組織図を見せてください。
⇒副診療部に属しています(病院の組織図確認)。
・医薬品の安全性や有効性などは、どのようにして検討していますか!?
⇒情報収集後、薬事委員会で検討しています。
・医薬品の安全性や有効性の情報は、どのようにして得ていますか!?
⇒主にインターネットから情報収集しています。他には、必要な情報は、製薬メーカーに依頼したりしています。
・得た情報をどのようにして集約していますか!?
⇒収集した情報は、DI情報としてまとめ、薬事委員会で情報提供しています。新規採用薬などについての情報は、医薬品採用申請書に集約しています(医薬品採用申請書・DI情報確認)。知り得た情報は、DI日誌に記載しています(DI日誌確認)。
・薬事委員会の規定を見せてください。
⇒はい、わかりました(薬事委員会の規定確認)。
・薬事委員会の会議録を見せてください。
⇒はい、わかりました(薬事委員会の会議録確認)。
・医薬品の安全使用のための業務手順書を見せてください。
⇒はい、わかりました(医薬品安全使用のための業務手順書とチェックリスト確認)。
・後発医薬品の採用割合を見せてください。
⇒はい、わかりました(後発品の採用割合確認)。
・採用している医薬品のリストを見せてください。
⇒はい、わかりました(先発品と後発品を区別した採用している医薬品リスト確認)。
・後発品採用率の書類は、2014年3月31日の前が、2013年7月1日ですが、毎月計算していますか!?
⇒一番新しい物が、2014年3月31日時点のものです。採用医薬品リストとしては、毎年3月と7月に出しています。
・後発品採用率は、毎月採用率が基準を満たしておかなければいけません。
⇒紙には出してませんが、毎月のデータは、薬局のパソコンの中に入っています。持ってきましょうか。
・データとしてあり、取り出せるのでしたら、大丈夫です。
⇒これからは、毎月のデータも整えておきます。
・後発品加算①は、採用率が30%を下回ると算定できませんので、よろしくお願いします。
⇒はい、わかりました。
▽薬剤管理指導業務
・薬剤管理指導記録を見せてください。⇒はい、わかりました(入院カルテの薬剤管理指導記録を見せる)。
・指導記録などの原本は、カルテに挟んであるのですね!?
⇒はい、そうです。
・医薬品情報管理室はありますか!?
⇒あります。
・DI室の配置図変更届は提出されましたか!?
⇒すいません、確認したところ、保健所には変更届を提出していたのですが、厚生局には変更届を提出していませんでした。申し訳ありません。
・DI室の場所の変更届を提出してください。
⇒了解しました。
・DI担当者の割り振りはどうなっていますか!?
⇒勤務表で毎日DI担当者を決めて行っています(薬局勤務表確認)。DI担当者は、DI担当のPHSを持ち歩き、いつでも情報に問い合わせできるような体制を整えています。
・医薬品の情報はどのようにして周知していますか!?
⇒毎月発行される医薬品安全性情報については、薬剤部と医局の分をファイルに綴じていっています(配信している医薬品安全性情報確認)。DIニュースは、月に1回医薬品に関わる部署に配信しています(DIニュース確認)。また緊急安全性情報や安全性速報などについては、情報が入り次第翌日の医局会でDrに情報提供しています。また緊急安全性情報と安全性速報については、薬局と医局と医療安全部にファイルに綴じ配置しています(緊急安全性情報・安全性速報確認)。
▽その他
・注射は、緊急上やむをえない場合を除き。その都度発行していますか!?⇒はい、緊急の場合を除き、基本的にはその都度発行しています。
・薬剤師の従事者の変更届は提出されていますか!?
⇒すいません、従事者の変更届は提出していませんでした。
・今後は、薬剤師の従事者が変更になる度に、従事者変更届をその都度提出してください。
⇒了解しました。
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2015年3月12日木曜日
■夜尿症・中枢性尿漏症治療薬:ミニリンメルトOD錠
≪販売名≫
≪用法・用量≫
・尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症
≪作用機序≫
▽効果判定は、投与2〜4ヶ月後を目安に行う。
▽中止する場合には、段階的(隔日投与)で行う。
≪相互リンク≫
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ミニリンメルトOD錠60μg・120μg・240μg
≪成分名≫
デスモプレシン酢酸塩水和物
≪効能・効果≫
・尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症
・中枢性尿漏症
※用量による適応の有無
効能・効果
|
60μg
|
120μg
|
240μg
|
夜尿症
|
-
|
○
|
○
|
中枢性尿漏症
|
○
|
○
|
○
|
≪用法・用量≫
・尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症
通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして120μgから経口投与し、効果不十分な場合は、1日1回就寝前にデスモプレシンとして240μgに増量することができる。
・中枢性尿崩症
通常、デスモプレシンとして1回60〜120μgを1日1〜3回経口投与する。投与量は、患者の飲水量、尿量、尿比重、尿浸透圧により適宜増減するが、1回投与量は240μgまでとし、1日投与量は720μgを超えないこと。
≪デスモプレシンへの換算量≫
ミニリンメルト120が、デスモプレシンスプレー10と同等である。
≪注意点≫
・夜尿症治療における水分摂取管理の重要性を考慮し、本剤は水なしで飲むこと。
口の中(舌下)にいれると速やかに溶ける。
≪作用機序≫
パソプレシンV2受容体に選択的に結合し、抗利尿作用を示す。
≪警告≫
デスモプレシン酢酸塩水和物を夜尿症に対し使用した患者で重篤な低ナトリウム血症による痙攣が報告されていることから、患者及びその家族に対して、水中毒(低ナトリウム血症)が発現する場合があること、水分摂取管理の重要性について十分説明・指導すること。
≪禁忌≫
(次の患者には投与しないこと)
1.
低ナトリウム血症の患者[低ナトリウム血症を増悪させるおそれがある。]
2.
習慣性又は心因性多飲症の患者(尿生成量が40mL/kg/24時間を超える)[低ナトリウム血症が発現しやすい。]
3.
心不全の既往歴又はその疑いがあり利尿薬による治療を要する患者[低ナトリウム血症が発現しやすい。]
4.
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群の患者[低ナトリウム血症が発現しやすい。]
5.
中等度以上の腎機能障害のある患者(クレアチニンクリアランスが50mL/分未満)[血中半減期の延長、血中濃度の増加が認められる。]
6.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
≪副作用≫
脳浮腫、昏睡、痙攣などを伴う重篤な水中毒が現れることがあるので、過量な水分の摂取には十分注意し、異常が認められた場合には投与の中止・水分摂取の制限・対症療法など、患者の状況に応じて処置すること。
≪ミニリンメルトOD錠の特徴≫
▽口腔内(舌下)、消化管の両方から吸収される。
ただし、デスモプレシンはペプチドであるため消化管で分解されるので、規格はスプレーに比べてかなり大きくなっている。
舌下から吸収されたものと、消化管での分解を免れて吸収されたものが効果をあらわすことになる。
舌下で、錠剤を溶かし、溶けてから飲み込むように指導する。
▽水無しで飲むこと。
▽水無しで飲むこと。
投与後2〜3時間前から翌朝までの水分摂取はコップ1杯程度にすること。
水中毒を避けるため、水を飲み過ぎた時は使用しないように指導する。
▽デスモプレシンスプレーに比べてミニリンメルトOD錠は、吸収のバラつきが少ない。スプレーだと花粘膜の状態によって吸収に差が出ることがある。アレルギー性鼻炎・花粉症の場合、吸収が低下しやすい。
▽無味無臭である。
▽作用持続時間は7〜11時間で、睡眠時間に近い。
▽食直後の服用は吸収を低下させる可能性があるので、なるべく避ける。
≪デスモプレシンについて≫
▽夜間尿量、夜尿日数を減少させる。単独治療で多尿型夜尿症に対し70%の有効率。
▽効果判定は、投与2〜4ヶ月後を目安に行う。
効果が得られれば継続投与するが、夜尿症は自然治癒が期待されるため3ヶ月ごとに1〜2週間の休薬期間を置き、この間の夜尿頻度を確認する。
その結果によって継続するか否かの判断を行う。
多くの場合、6ヶ月から1年以上の投与が必要となる。
▽中止する場合には、段階的(隔日投与)で行う。
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2015年3月1日日曜日
■リン吸着薬の比較
一般名
(製品名)
|
塩酸セベラマー
(レナジェル)
(フォスブロック)
|
炭酸カルシウム
(カルタン)
|
炭酸ランタン
(ホスレノール)
|
錠剤
|
250mg
|
250mg
500mg
|
250mg
500mg
|
錠数
(規格)
|
4〜12錠/1回
|
500mg錠
2〜4錠/1回
|
250mg錠
1〜3錠/1回
|
リン低下効果の目安
|
6000mg/日
|
3000mg/日
|
1500mg/日
|
石灰化リスク
|
低い
|
あり
|
低い
|
主な副作用
|
便秘・便秘増悪(38%)
|
異所性石灰化の報告あり
|
嘔吐(12.5%)
悪心(10.2%)
|
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