2014年2月17日月曜日

■人望が集まる仕草➡『ボディターム』

■ボディターム
≪手は開き、お腹を向ける≫
話をする時にテーブルの上に手を乗せること自体も、相手に好意を抱かせる。文字通り「手の内を明かす」ことに繋がるから。
「手の内を明かす」⇒秘密を明かす。正直になる。
「手の内を見せない」⇒隠し事をしていること。
手が見えないと相手は不安な気持ちになる。
相手に手の平が見えるようにすると、「手の内を明かす状態」になり、話を信用してもらいやすくなる。
また、人は「腹を割って」話をすると、理解してくれ、信頼してくれる。
しかし、本当に腹を割ることはできない。
そこで、話をする時には、相手にへそえお向けるようにする。
動物がお腹を見せるのは、降伏のサインだが、同じように体ごと相手の方を向くと、「隠し事はしていない。」というサインになる。
会議の時も、発表者の方に体を向け、テーブルの上で軽く手を組み、手の平を相手に見せながら、「なるほど」と相槌を打ちながら話を聞くと、相手は「興味を持ってくれている。」と嬉しくなる。
『文字通り「手の内を明かす」のが大事!!』


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2014年2月13日木曜日

■人望が集まる仕草➡『自己開示』

■自己開示
≪個人情報は、聞かれなくても話す≫
コミュニケーションの総量が増えたら、話す内容の深さを心掛けていく。
天気や社会などの表面的な話は薄っぺらい。
自分自身の過去の出来事など、プライベートな話をする。
『自分に対しこんなことまで話してくれるのか』と思い、信頼してくれる。
とりかかりはなんでもいいので、あまり考えずに、個人情報を出し、自己開示してみる。
個人情報を話すのが嫌な人もいるかもしれない。
しかし、話さなければ嫌われることもないだろうが、好かれることもないだろう。
関係性は、ゼロのままです。
出した話題で相手にムッとされることもあるかもしれません。
けど、踏み込まなければ、いつまで経ってもあい相手からしんらい信頼されるようになりません。
相手の気分を害さないか怖がっていては、何も変わりません。
『プライベートな情報が信頼を産みます!!』


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