2016年5月22日日曜日

■睡眠薬の特徴




 

ベンゾジアゼピン

受容体刺激薬

メラトニン

受容体刺激薬

オレキシン

受容体拮抗薬

催眠作用

強い

弱い

中程度

抗不安作用

弱い~強い

なし

なし

即効性

早い

遅い

早い

体内時計調整作用

なし

あり

なし

効果持続時間

さまざま

短い

中程度

副作用

多い

非常に少ない

少ない

安全性

低い

非常に高い

高い

睡眠構築の変化

浅睡眠化、呼吸機能低下、REM睡眠の減少など

なし

ほとんどなし

適症例

・不安緊張が高く神経質タイプ

・非高齢者

・たまにしか使わないタイプ

・昼夜リズムが保てないタイプ

・高齢者

・併用薬が多いタイプ

・中途覚醒が多いタイプ

・高齢者

・依存性が高いタイプ




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2016年5月21日土曜日

■上手な伝え方に必要な4つのポイント『ストレスが溜まらないようにきちんと伝える』

どんな行動に問題があったのかという具体的な事実を話す。

②具体的にどのような影響があったかを話す。

③今回の件に関し、どんな感情が自分自身に芽生えたのかを話す。

④そして、相手への尊重をしっかり示す。相手への確認、質問をし、相手の本音を気持ちを聞くこと。

 

◆嫌いな上司とうまく付き合っていくには、上司の思考を知ること。

※『怒らない技術』参考




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2016年5月20日金曜日

■怒りの記録(アンガーログ)

・怒った日時

・怒った場所

・きっかけとなった出来事

・言動

・してほしかったこと

・結果

・そのときの自分の感情

・怒りの強さ




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2016年5月19日木曜日

■便秘・下痢を引き起こす可能性のある主な薬剤

症状
主な原因薬剤
便秘
・麻薬性鎮痛薬(モルヒネ製剤)
・抗コリン薬(気管支拡張薬、鎮痛薬など)
・抗うつ薬(三環系抗うつ薬、リチウム)
・制酸薬(アルミニウム含有製剤、H2受容体拮抗薬、PPI)
・抗てんかん薬
・抗パーキンソン病薬
・カルシウム拮抗薬
・α、β遮断薬
・鎮咳去痰薬
・NSAIDs
・利尿薬
下痢
・抗悪性腫瘍薬(イリノテカン、シタラビン、メトトレキサート、フルオロウラシルなど)
・抗菌薬(ペニシリン系、セフェム系など)
・免疫抑制薬
・消化器用薬(PPI、ミソプロストール)
・コルヒチン



2016年5月17日火曜日

■有意義な会議のための3つのステップ

1.会議目的を明確化する。
・会議の議題・目的が明確で、その開催のニーズがはっきりとしている。

2.事前準備する。
・参加者も適切に選定されている。
・議題は、事前に参加者に伝えられ、必要な資料なども事前に配布されている。

3.リーダーが会議を進行し、結論へ導く。
・ホワイトボードを活用すると効果的。

≪ホワイトボード活用術≫
▼リーダー自らが書く。
▼発言内容は短い単語ではなくなるべく文章のまま書く。
▼意見が対立した時は、ホワイトボードの左右に分けて論点を整理する。合意点・相違点を整理する。

※マッキンゼー式リーダー論:参考



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