2016年1月11日月曜日

■熱意(エンスージアズム)を持つには、『熱心な行動をせよ!!』

熱心に行動すれば、気持ちの方があとからついてくる。

≪具体的には≫
   大きな声で話をすること
気が動転したときや、聴衆を前にしてナーバスになりアガッたときに役立つ。

   早口で話すこと
頭はそれ以上に機敏に働くようになる。

   強調すること
聞き手に取って重要な言葉に力を込めること。

   間を取ること
早口で話すにしても、文書で書いた場合、句読点の入る場所に間を入れる。沈黙という劇的効果を利用すれば、聞き手の心は、あなたが言わんとする考えをくみ取ってくれる。強調したい言葉のすぐあとにくる間が、その強調点を際立たせてくれる。

   声に微笑みを込めること
そうすれば、早口で話すときのキメの粗さを消すことができる。顔に微笑みを浮かべ、目元に微笑みを込めれば、声に微笑みを添えることができる。

   話し方に変化をつけること
長時間話をする時に、これが重要である。声の高低と声量の両方に変化をつける。大きな声や早口で話していても、気持ちの込め方によって、会話風に調子を落とすことができる。

【参考:ナポレオンヒル思考】



2016年1月8日金曜日

■会議で成果を出すポイント

≪会議前≫
   目的:どんな情報を共有して、何を決めるのか事前に告知する。
   参加者:厳選し、参加者には事前に『宿題』を出しておく。

≪会議中≫
   役割分担:司会者はなるべく参加者に発言させるようにする。
   貢献:組織のために自分ができることを話してもらう

≪会議後≫
   報告:関係者全員に結果を報告し、必要なら意見を募る。

【参考:ドラッカー理論】





2015年11月29日日曜日

■職場の質の高い繋がりを作る4要素


   助け合いのある関わり⇒相手の仕事がうまくいくように手助けする。

   リスペクトのある関わり⇒他者の自己価値を高める言葉や態度をもって積極的に接する。

   信頼性のある関わり⇒期待を満たすことができ、頼りになると信じていることを相手に伝える。

   遊び心のある関わり⇒愉快さを生み出すような活動を行う。




2015年11月26日木曜日

■助け合いのない職場の3つの特徴

▽ストレス度が高い。
職場での人間関係がギスギスしたりしての対人ストレスなど。

▽風通しが悪い。
会話が少ないだけでなく、人の動きも少なく、社員の異動や入れ替わりが滞っており、固定的な組織となっている。

▽思いやりの態度が見られない。
他の社員の仕事ぶりに関心がなく、社員同士が気にかけあうこともなく、組織内の仲間意識が乏しい。



2015年11月24日火曜日

■ストレス性の疾患


1.      胃・十二指腸潰瘍

2.      潰瘍性大腸炎

3.      過敏性腸症候群

4.      神経性嘔吐

5.      本態性高血圧

6.      神経性狭心症

7.      過換気症候群

8.      気管支喘息

9.      甲状腺機能亢進症

10.   神経性食欲不振症

11.   片頭痛

12.   筋緊張性頭痛

13.   書痙

14.   痙性斜頸

15.   間接リウマチ

16.   腰痛症

17.   頚肩腕症候群

18.   原発性緑内障

19.   メニエール病

20.   円形脱毛症

21.   インポテンツ

22.   更年期障害

23.   不眠症

24.   自律神経失調症

25.   運動及び感覚の解離性障害

26.   解離性運動障害

27.   解離性けいれん

28.   解離性知覚麻痺

29.   混合性解離性(転換性)障害

30.   身体表現性障害

31.   心臓神経症

32.   胃腸神経症

33.   膀胱神経症

34.   神経症

35.   急性ストレス障害

36.   適応障害

37.   外傷後ストレス障害

38.   解離性(転換性)健忘

39.   解離性遁走

40.   解離性昏迷

41.   解離性同一性障害

42.   神経症的抑うつ状態

43.   反応性うつ病

44.   その他(神経性◯◯症)

『ストレスと人間科学)』 梅澤勉 武藤清栄  追補