2015年6月2日火曜日

■自律神経障害による除脈の5+α病態⇒ABCDE+JPN

・A:アミロイドーシス
・B:BUN上昇(尿毒症)
・C:Collagen(膠原病)
・D:Diabetes mellitus(糖尿病)
・E:ETOH(アルコール)
・+:toxin(神経毒)
・J:Jaundice(黄疸を伴う肝障害)
・P:Parkinson病の一部(レビー小体やシャイ・ドレガーなど)
・N:Neoplasm(悪性腫瘍)



≪相互リンク≫にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ
人気ブログランキング:薬剤師

2015年6月1日月曜日

■EPAを配合した栄養機能食品:プロシュア→炎症の調整を目的とした配合組成(EPA)

プロシュア240ml/1パック:キャラメル味

≪販売メーカー≫
Abbott

≪栄養成分表≫


栄養成分

1パック(240ml)

エネルギー(kcal)

300

たんぱく質()

16.0

脂質()

6.1

EPA(mg)

1056

炭水化物(食物繊維・FOS含む)()

49.0

食物繊維()

2.3

フラクトオリゴ糖()

2.6

-カルニチン(mg)

24

ビタミンA(μgRE)

324

β-カロテン(μgRE)

168

ビタミンD(μg)

4.1

ビタミンE(mgα-TE)

48

ビタミンC(mg)

103

ビタミンB1(mg)

0.60

ビタミンB2(mg)

0.70

ビタミンB6(mg)

0.82

ビタミンB12(μg)

1.2

葉酸(μg)

406

ナイアシン(mgNE)

6.0

パントテン酸(mg)

2.6

ビオチン(μg)

12

ナトリウム(mg)

360

カリウム(mg)

480

塩素(mg)

365

カルシウム(mg)

355

リン(mg)

252

マグネシウム(mg)

101

亜鉛(mg)

6.0

★プロシュアを12パック飲むことで、
▽EPA(エイコサペンタエン酸)2gを摂取できます。
魚油に含まれるEPAは、炎症を調整し、たんぱく質の分解を抑える効果があるといわれています。

▽たんぱく質を32g摂取できます。
人の体を構成する主成分であるたんぱく質を効果的に摂取、筋肉組織の合成をサポートします。

▽エネルギー600kcalを摂取できます。
効率よくエネルギーを補給することができます。

12パックが目安量

★プロシュアで、効果的なEPA摂取を!!
EPA(エイコサペンタエン酸)は魚油に含まれる脂質の一種で、炎症調整作用やたんぱく質分解抑制作用などで注目されている栄養素です。
12gのEPA摂取により、炎症を調整し、体重減少や体力の低下を予防することが明らかになってきています。
このEPA必要量2gは、鯖の切り身3切れorイワシ34尾に相当します。
プロシュアに配合されているEPAは、イワシから抽出した魚油を使用しています。



≪相互リンク≫
にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ
人気ブログランキング:薬剤師